マウントゴックス(Mt.GOX)口座開設後の破たん劇

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世界最大の取引所が日本にあった

ビットコインウォレットを持って、コツコツBTCを貯め始めたものの、投資の対象としてビットコインを購入できないか?を思って調べてみると、世界最大のビットコイン取引所が日本の渋谷にあることが分かりました。それがマウントゴックス(Mt.GOX)です。
マウントゴックスが扱うビットコイン取引量は世界の70%を占め、ユーザーの90%以上が外国人という取引所でした。

mtgox

マウントゴックスは2013年2月28日にビットコインが114億円分消失したと発表し取引停止。その後民事再生法を申請して経営破たんしましたが、そんな事になるとは思わないですから事件の2か月前に口座開設の申請をしていました。


私がMt.GOXのアカウントが作成されたのが2014年の1月6日、アカウントが認証されたのが2月12日です。このメールのあと、マウントゴックスからは何の連絡もありませんでした。

そして、2月23日マウントゴックスの社長マルク・カルプレス氏がビットコイン財団(英語版)の取締役を辞任し、24日に取引停止。
ニュースを見て、急いてサイトを開いてみると、それまであったマウントゴックスのHPが全く消えていました。結局、口座開設の個人情報は登録したものの、資金的な実害はありませんでした。

しかし、個人的にはビットコインに対する期待度が高かったため、ショックな事件でした。

世間でも、このマウントゴックス事件のせいで「ビットコインは危ない」という認識がついてしまい1つの取引所の閉鎖が、ビットコイン全体に与えるイメージダウンが大きかったです。


出典:Bitcoin日本語情報サイト

マウントゴックス事件後、ビットコインが下落
(史上最高値2013年12月5日の110000円から2014年2月24日に2万円割れ)
その後、最高値を更新したのは3年後の2017年3月でした。

マウントゴックス事件から2か月、国内のビットコイン取引所のオープンラッシュが始まりました。
Zaif(ザイフ)
・BTCBOX
bitFlyer(ビットフライヤー)
coincheck(コインチェック) など

すべての取引業者に口座を開設しましたが、その時のビットコイン価格は「1BTC=4万円台」。2015年には3万円を割れる時もあり、個人的には「FXトレードの合間に取引する」という状態でビットコイントレードをやっている事自体、あまり人に話しませんでしたね。

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