140億円相当の仮想通貨XLMのエアドロップを実施、ウォレット企業ブロックチェーンが発表

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140億円相当の仮想通貨を配布、ウォレット企業ブロックチェーンが実施

仮想通貨ウォレットを開発する企業ブロックチェーン(Blockchain)社が11月6日、1億2500万ドル(約140億円)相当のステラ(XLM)をエアドロップすることを発表した。ステラが同社のウォレットに対応したことを記念して行われる。

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仮想通貨の歴史上最高額となる140億円相当のエアドロップ

今回のステラ(XLM)の配布は、ブロックチェーン社が10月17日に発表した「ブロックチェーン・エアドロップ(Blockchain Airdrop)」というプログラムの一環として、約300万人いるブロックチェーン社のウォレット所有者を対象に行われる。新規の登録も受け付けており、1人当たり25ドル(約2,800円)を受け取ることができるという。

ブロックチェーン社のCEOであるピーター・スミス氏(Peter Smith)によると、今回の140億円相当のエアドロップは、仮想通貨の歴史上過去最高額だという。またスミス氏はエアドロップを実施する理由を自身が投稿したブログで次のように説明している。

「ブロックチェーン・エアドロップは、仮想通貨クリエイターにとっての新たなコミュニティを促進させるための素晴らしい方法だ。それは、仮想通貨のユーザーにとっても同様だと考えている。ブロックチェーン・エアドロップでユーザーは仮想通貨を買ったりマイニングすることなく、取引や送金など試すことができる。ブロックチェーンウォレットは常に安全で仮想通貨を簡単に使用できる場所だ。今回ブロックチェーン・エアドロップを発表することで、あなたのウォレットは無料で新しい通貨を知り学ぶ場所となる」。

ブロックチェーン社、スタンフォード大学など様々な団体とも協業

スミス氏は今回のエアドロップ・プログラムにステラ(XLM)を選んだ理由の一つとしてネットワークのスケーラビリティを挙げている。その他には、ステラ(XLM)はたとえ100万人規模の人が同時に使っても、安い手数料で早い取引が可能である点を挙げている。

今回のエアドロップに関して、ブロックチェーン社はさまざまな組織と提携。スタンフォード大学の「d・school」をはじめ、非営利団体の「Code.org」やソフトウエア会社の「Network for Good」とよりよい未来の実現のためのビジョンを共有し、パートナーシップを締結している。

その他にも、ブロックチェーン社は発展途上国に飲み水を提供する非営利団体のチャリティー・ウォーター(charity: water)ともパートナーシップを締結し、寄付を行う予定で、今後これらの団体との協業内容の詳細が明らかになっていくという。

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参考
BLOCKCHAIN

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