急落相場のビットコイン 大口アドレス推移観測

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急落相場のビットコイン大口アドレス推移観測

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昨日は、仮想通貨全体で大きな下落がありました。執筆現在で124万程度です。急騰があれば急落があるのは当たり前です。そこで、ビットコインの大口アドレス(ユーザー)に動きがあったかを見ていきたいと思います。

こちら、2017年12月下旬のビットコインアドレス別保有者率です。項目としては、左から「保有エリア・アドレス数・アドレス割合・保有BTC数・保有BTCドル換算・保有BTCドル換算割合」の順になっています。

2017年12月下旬ビットコインアドレス別保有率

ビットコイン保有割合

2018年1月17日ビットコインアドレス別保有率

アドレス別ビットコイン保有率
参考:https://bitinfocharts.com/top-100-richest-bitcoin-addresses.html

この2つの表を元にして、保有エリア別変動率を算出しました。アドレス変動率、保有変動率が下記です。

ビットコイン保有アドレス変動率

まず、10万BTC以上保有するアドレスが「2⇒3」と一つ増加していることが分かります。10万BTCを円換算(1BTC=124万想定)すると、1,240億円になります。とくに動きがあったのは、「1-10、1,000-10,000、10,000-100,000」でビットコインを保有するアドレスです。アドレス数、保有数がともに下落していました。

大口ユーザーが利確した可能性があると考えてしまいそうですが、保有アドレスは取引所やマイニング企業のものである場合もあり、投資家個人が利確したと考えるのは時期尚早です。

ただ、大枠で見ても1~10万BTCを保持しているアドレス(保有割合だと94%)が減少したことは事実の一つとして認識しておくのは良いことだと思われます。

また、参考情報としてBTC取引ボリュームに関してはドルが円を抜いていました。

通貨別ビットコイン取引ボリューム
参考:https://www.cryptocompare.com/coins/btc/analysis/JPY

今後も大口ユーザー推移など含めてウォッチしていきます。

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