3月9日配信 仮想通貨ニュースエクスプレス:行政処分、コインチェック記者会見など

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ビールさん(yoriko09)が配信している、仮想通貨ニュースエクスプレス(3月9日配信)をご紹介します。盛り沢山な内容が5分41秒でまとめられています。そして今回は最後に大事なお知らせが!動画が見れる環境の方は、ぜひ最後までご覧ください。

行政処分リスト

行政処分についてのニュースをご紹介します。
今回の処分の対象となったのは、取引所でいうと、Zaifを運営する「テックビューロ」さんや、「GMOコイン」さんの二社です。みなし業者では、「コインチェック」さん、「パイクリメンツ」さん、「ミスターエクスチェンジ」さんといった5社が対象となりました。

その5社の中では業務停止も受けています。その他の会社さんは業務改善命令が出されています。今年(2018年)にこういった処分を受ける会社が結構あるかなと思っていたのですが、こんなに早く、しかもこんなにたくさん、、と思いました。早く改善されるといいですね。

コインチェック記者会見

3月8日(木)コインチェックの記者会見がありました。見ていた方も結構多いかと思います。「来週をめどに補償を開始します」とのことでした。(来週=2018年3月12日~18日の間くらい)被害に遭われていた方にとってはやっと!という感じなのではないでしょうか。

あとは会計の中で社内体制の改善とかもおっしゃっていたのですが、コインチェックだけじゃないだろうなという内容もすごく多かったです。また、口座数や取引量も公開していて、昨年末だと月間3兆円までいていたみたいな話もありました。

Mt.GOX 430億円分売却

マウントゴックスさんのニュースです。2017年9月の下旬から2018年3月7日までの間に、裁判所の許可を得てマウントゴックスの管財人の人が、ビットコイン(BTC)を売ってました、とのことでした。

ビットコイン(BTC)とビットコインキャッシュ(BCH)を合わせて、総額430億円分を売却していたそうで、あと残り2000億円相当のビットコイン(BTC)とビットコインキャッシュ(BCH)があるのですが、それも売却を検討しているとのことでした。このニュースが出た後も、ビットコイン(BTC)の価格が下落したなどもありましたので、要因の一部になっていたのかなと思います。

バイナンスの不正アクセス事件

バイナンス(BINANCE)不正アクセスで一時混乱といったニュースです。「VIA」と呼ばれる銘柄のコインが一気に100倍くらいまで急騰して、そのことがきっかけでこの問題が判明しました。

そうやらフィッシングサイトを使ってバイナンス(BINANCE)ユーザーのログイン情報を集めていたハッカーがいるみたいで、ハッカーはまず先に自分たちの口座をいろいろ用意して、このコインを先に仕込んでいました。そして、この事件が起きた日の夜中に、不正に取得したユーザーの情報を一斉に操作して、価格を急騰させた後に自分たちは天井で売り抜けた、というような内容でした。

今回はバイナンス(BINANCE)が検知したのでハッカーは出金できずに終わりました。バイナンス(BINANCE)はいつも対応が早い印象があります。

SECが声明、ついに仮想通貨も管轄下?

アメリカの証券取引委員会(SEC)が、仮想通貨の規制に関する公式の声明を発表しました。この中で証券に該当する仮想通貨とかトークンを取り扱っている取引所は登録が必要ですよというのと、登録していなかったら違法業者になる可能性がありますよという内容が発表されました。

ただし、どの仮想通貨・トークンが該当になるかという詳しい分類方法は明らかにされていないようです。ICOで「配当型」などはちょっと危ないのでは?と思っています。

※この記事は、動画の一部を抜粋して文字に起こしています。全文は動画をご覧になり、ビールさん(yoriko09)の解説をお聞き下さい。