金融庁が警告!BINANCEの営業行為を違法と判断:ビットコイン週末戦略(3/23~)

7465

金融庁が警告!BINANCEの営業行為を違法と判断:ビットコイン週末戦略(3/23~)

今週、香港を本社とする仮想通貨最大手取引所の一つ、BINANCE(バイナンス)に日本の金融庁が警告を発しました。

関連:仮想通貨取引所バイナンス(Binance)に対して金融庁から警告

インターネットを通じて、日本居住者に仮想通貨取引のサービスを行わせていることについて。
BittrexやPoloniexも同様の行為をしておりますが、米国が本社ということもあり、最初にBINANCEに白羽の矢がたったのでしょう。

今後の対応としては、日本からのアクセスをBINANCE側が遮断をするかどうかにかかってきます。

動向に注目ですが、BINANCEが対応すれば、BittrexやPoloniexも同様の対応をしなければならなくなるかもしれません。

また海外の小さな取引所レベルでもどのような対応になってくるか、今後波紋を広げそうです。

ビットコイン(BTC)日足分析

ビットコイン(BTC)日足分析出典:DMM Bitcoin

ビットコイン(BTC)円日足チャートです。

これらのニュースを受けて反落しました。BTCは再び90万円を割り込み、100万円乗せに失敗です。

125万円~130万円のレジスタンスラインはかなり遠い距離にあるように感じます。

悪材料のニュースはここ最近何度も続いており、材料にインパクトがあるニュースといっても、そこまで下値を切り下げません。

市場はすでに売られきっており、急落の可能性は低いと考えております。

しかし、ローソク足の形状は悪いです。じり安の展開は続くかもしれません。

今週末、80万円のサポートラインを1度は試しにいく可能性もありますので注意しておきましょう。

ボリンジャーバンドも中途半端に広がっており、再び収縮するには10日ぐらい時間が必要です。

基本、まだ80−100万円のレンジ相場という認識でいると良いでしょう。

押し目を拾うスタンスは継続です。

ブロックチェーン技術を脅威と感じる企業、続々

次から次へと仮想通貨規制の話題が日々出てきますが、これはしばらく続きそうです。

GoogleやTwitter社も仮想通貨広告を禁止方向で調整をしておきながらですが、各社ブロックチェーンの研究をすすめているようです。

Googleは今週、「改ざん防止」監視システムとクラウドオペレーションの2つをブロックチェーン技術を応用して改革をしていくとBloombergより報道をされております。

またTwitter社のCEOもインターネットの世界で基軸通貨がビットコイン(BTC)になるだろうと発言もしており、インターネット業界の大御所もこの技術で成長してくる企業を脅威に感じているのでしょう。

インターネット3.0の時代へ突入する可能性があり、Googleの検索エンジンですら危機感を持ち始めているのではないでしょうか。

こういった理由から、彼らは一時的に広告を禁止し、自社で独自の技術の研究をすすめていく流れは今後も続くでしょう。

規制と技術発展のイタチごっこは続きますが、長いレンジ相場に突入したように思えます。