4月11日配信 仮想通貨ニュースエクスプレス:Monero(モネロ)ハードフォークで大混乱、金融庁が仮想通貨の研究会を実施など

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ビールさん(@yoriko09)が配信している、仮想通貨ニュースエクスプレス(4月11日配信)をご紹介します。Monero(モネロ)の乱立ハードフォークや、金融庁の仮想通貨の研究会を実施など様々なニュースがありました。今回は5分20秒でまとめられています!動画が見られない環境の方は、下記の文章をご覧ください。

マネックスが36億でコインチェック買収

結局マネックスが36億円でコインチェックを買収しました。条件の中には追加の支払額が今後の業績に連動して変わるというような内容が入ってるみたいですね。正直リスクとか総合するとそれが安いのか高いのか。私には判定しかねます。

和田さんと大塚さんは経営責任をとって今のポジションからは外れるとのことです。今回の事件で被害を受けた方が多くいると思うんですが、このお二人は仮想通貨が全然人気なくて全然儲からなかったころからずっと活動されてたので、一旦お疲れさまでしたということで、これから新生コインチェックに頑張ってもらえればと思います。

金融庁、仮想通貨の研究会を実施

第1回仮想通貨交換業に関する研究会がありました。要するにコインチェックの件もあったしICOのスキャムとかもいっぱいあるし、仮想通貨周りの制度には問題があるからみんなでどうするかを考える会ですね。面白かったのは金融庁のWEBページにアップされた、この研究会で使われた資料です。取引量や入出金の金額や年齢層などのユーザーデータが出ているので、気になる方はぜひチェックしてみてほしいです。

10万円以下しか口座に入ってないユーザーが77%とか、証拠金取引(FX)のボリュームが1年で28倍になりましたとか、いろいろ情報が載っています。

参考:「仮想通貨交換業等に関する研究会」(第1回)議事次第 – 金融庁

金融庁QUOINEに立ち入り検査

次は立ち入り検査ですね。また取引所関連、3連チャンです。
QUOINEという取引所に立ち入り検査があったようで、他にもいくつか立ち入り検査が入るとのことでした。関連の内容だと、みなし業者だったCAMPFIRE(が開設していた仮想通貨取引所「FIREX」)は登録申請取り下げになったみたいですね。

この段階で一旦、既存業者の対応を優先するようです。100社以上ある新規登録申請の審査はひとまず中断するとのことでした。

Monero(モネロ)ハードフォークで大混乱

もとはといえば、中国のマイニングハードウェア大手Bitmain(ビットメイン)がMonero(モネロ)のマイニングができるASICのチップを搭載したマシーンを発売していました。ASICはひとつのことに特化したマシーンで、今回はMonero(モネロ)のマイニングが出来るマシーンです。

このままじゃマイナーはみんなBitmainが作ったASICを使うとか、マイナーが集中化してしまう懸念から、ASICでマイニングできないようにしようというハードフォークがありました。

そしてそれに賛同しない人たちがさらにハードフォークをして今、Monero(モネロ)、Monero-Classic(モネロクラシック)、Monero Original(モネロオリジナル)などでかなり乱立してますね。そして、ASICの是非は結構ディスカッションされてきたのですが、ハードフォークをしても結局いたちごっこになりますよね。これもどうなるのかはコミュニティーを見ていくのがいいのではないかと思います。

ジョージソロス氏も仮想通貨に投資っ!

ジョージ・ソロスのファミリーオフィスで仮想通貨への投資の予定があるのとのことでした。現段階ではまだ取引は始めてないけど、内部で承認は取りました、とのことです。

1月に、ジョージソロス氏は世界経済フォーラムでボラティリティが高い(資産価格の変動が激しい)から現実通貨とは機能しないと言ってたものの、一応ポートフォリオにはファミリーオフィスの方で組み込みこまれるようです。仮想通貨関連でいうと、オーバーストックという会社にも以前から投資をしていたようです。

関連:仮想通貨はバブルと発言した投資家ジョージ・ソロス氏が仮想通貨投資を開始か?

※この記事は、動画の一部を抜粋して文字に起こしています。全文は動画をご覧になり、ビールさん(@yoriko09)の解説をお聞き下さい。

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