マウント・ゴックスからビットコイン(BTC)が出金!再び市場でも重しとなるか

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マウント・ゴックスからビットコイン(BTC)が出金!再び市場でも重しとなるか

マウント・ゴックスの動きによるビットコイン(BTC)価格の変動

マウント・ゴックス(Mt.Gox)から16,000BTC出金がされたとニュースが流れた後、ビットコイン(BTC)が下落しました。おおよそ150億円程度の売り玉になりますが、5月に処理されそうです。

3月にビットコインが大きく下落に貢献していたのも、このマウント・ゴックスの破産処理に当たる、小林弁護士による処置です。OTCをして、企業や団体に売却する意向がないようなので、引き続きこのペースで売約が行われるのだと思われます。この動きは今年いっぱい続きそうです。

ビットコイン(BTC)の上値を抑える展開になってしまいました。
全く持って非常に迷惑な話ですが、権利があるので仕方がありません。

ビットコイン(BTC)は110万円目前でしたが、反落。
現在は100万円前後で推移をしております。(記事公開時点)

関連:現在のビットコイン(BTC)の価格・相場・チャート

ドル建てで1万ドルが目前となりまして(1ドル108~109円のため)、円建ても108万円程度で押し戻されたのだと思います。

しばらく、8000ドル~1万ドルのレンジ相場に移行でしょうか?
円建てでは90万円~110万円の100万円を中心としたレンジ相場になるのかもしれません。

ビットコイン(BTC)円日足チャート

ビットコイン(BTC)円日足チャート
出典:DMM Bitcoin

BTC円レバレッジー日足です。

ボリンジャーバンドがエクスパンションし、陽線が続いておりましたが、直近は陰線が2本続いております。一度、中心線である、SMA21付近まで調整があるかもしれません。

前述のニュ−スは実需の大きな売り玉になりますので、当面上値を抑えそうです。
全て消化し切るまでに2週間ぐらいかかるのではないでしょうか。

105万円~108万円では売りがいくつも出るでしょう。

おそらく1度や2度では簡単に抜けにくいと思いますので、上値を伸ばしたら利食い、短期的にはFXでショート戦略を練ったほうが効率が良さそうです。

MACDはプラス圏に浮上しまして、状況トレンドを示唆しております。MACDが下向きに変わった際は調整が更に濃厚になりますので注意してみておくと良いでしょう。

0.00付近まで沈下する可能性があります。

このパターンになる場合は、コツコツ買いを入れていく予定です。

イーサリアム(ETH)のほうが上昇しやすいか?

イーサリアム(ETH)のほうが上昇しやすいか?
出典:DMM Bitcoin

イーサリアム(ETH)分析に移ります。

下落しているものの、マウント・ゴックスと関係はそこまでないので、ETH/BTCのロングで物事を考えていたほうが良いかもしれません。

BTCが下がると仮想通貨市場も下がってしまうのですが、資本が逃げていくペースはBTCよりETHのほうが遅いでしょう。徐々にBTCとETHの時価総額が縮まってくるかもしれません。

長期ポジションをつくるなら、BTCよりあきらかにETHのほうが良いでしょう。
目先のターゲットは、レジスタンスラインが引ける85,000円~近辺になります。

6万円台後半から7万円台前半で揉み合いが続くと考えておりますが、いずれ上値を追いかける展開に戻ると考えております。

BTCからの資金逃避が活発化されれば、尚、上昇しやすくなるでしょう。

個人的なポジショントークですが、ETH多めのポートフォリオになっております。

イーサリアム(ETH)の価格・相場・チャート
ビットコイン(BTC)の価格・相場・チャート