LISK(リスク)「Core1.0.0」ベータ版リリース後の進捗を解説【2018年4月末時点】

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LISK公式ブログ
(LISKブログより)

Lisk Core 1.0.0 β版の登場

4月9日にようやく、「Lisk Core 1.0.0 β2 」がリリースされました。正式リリースはまだ先ですが、現在公開中のβバージョンも順調に進んでいるようです。現在、一般プログラマーも参加してテストが盛んに行われている模様です。

実際には「ベータネット」と言われるベータバージョンを、テスト可能なネットワーク(現ネットワークのクローン)上でテストされ、動作確認後に「テストネット」と呼ばれる別のネットワーク上に移行され、一般プログラマーに公開されてβテストが進められるのが一般的です。

すべての機能において問題がなければ、いよいよ正式版のリリースとなるわけです\(^o^)/

4月25日(水)時点では「Lisk Core 1.0.0 β6」のバージョンがテストされています。

β版のテストでは、新しいLisk Coreを使用して、Lisk Commander、Lisk Elements、Betanet Explorerをテストするだけでなく、新しいAPI(Application Programming Interface)も使用できるようになりそうです。

Lisk Hub 0.4.0から0.5.0へ

またLisk Hub 0.5.0がLISKブログで公開されました。(4月25日)

LISK公式ブログ

(LISKブログより)

現在一般の方が見られるLisk Hubは0.4.0です。
(参考:https://lisk.io/hub/)

最新版では見かけのユーザーインターフェースが少々異なってきていますが、現在β版なので最終的にはさらに変化するかもしれません。プログラマー以外の僕らにとって一番お世話になるのがこのLisk Hubではないでしょうか。

現在はLisk NanoとしてウォレットやLISKデリゲートでフォージングしている方もおられると思います。

フォージングについては以前書いたコラムをご参照ください。
関連:LISKの鍛造(=マイニング)に挑戦!

以前からExplorerとLisk Nanoが統合され、Lisk Hubとして登場するとアナウンスされていました。

既にベータ版のLisk Hubをご覧になられたリスカーも多いかと思いますが、まだの方は(https://lisk.io/hub/)にアクセスして、ご自分のIDを入力すれば体験することが出来ます。

Lisk Hubは0.5.0になり、従来との大きな違いは、ユーザー登録後「second passphrase」(第2秘密鍵)を任意に作らなければならず、この時「5LISK」を徴収され、フォージングにはさらにデリゲート名を登録するなど手続きが煩雑でした。つまり、フォージングの権利を得るために「30LISK」が必要でした。

新しい「LiskHub」では、このあたりがワンストップで「25LISK」を支払えばフォージングの権利まで獲得できるようです。

しかし、この手数料は前回のリローンチミーティングでは見直されるとの事でしたが、正式版リリース後に決定する事になっているので値下げも期待できます。

また、現「Lisk Nano」アプリはExplorerと統合され「Lisk Hub」アプリとして生まれ変わる予定です。これらのβ版も現在テストされているようです。

以上、現段階では新しいLisk Core1.0について具体的な新機能や仕様など正式アナウンスされていませんが、ブログやGitHub等から救い取れる情報をお知らせ致しました。

また進展があり次第、こちらのコラムを通してご紹介したいと思います。

関連:仮想通貨LISK(リスク)の新ロゴ発表!リローンチイベント詳細レポート(3月2日)