5月26日配信 仮想通貨ニュースエクスプレス:Consensus2018やボストンMITでの暗号通貨界隈レポート!

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ビールさん(@yoriko09)が配信している、仮想通貨ニュースエクスプレス(5月26日配信)をご紹介します。今回は番外編です。先日ビールさんが参加したNYのブロックチェーンウィーク、ボストンにあるMITメディアラボで開かれたL2サミットの様子をお届け! 今回は約15分30秒と少し長めですが、いつも通り分かりやすく簡潔にまとめられています。動画が見られない環境の方は、下記の文章をご覧ください。

Consensus2018

世界最大級のブロックチェーンイベントで8000人ほどが参加していました。メディア関係者やネットワーキングしたい人にお勧めです。開発関係の人はあまり行かなくても良いと思いました。

スチューデントプログラムオリエンテーションに参加

スチューデントプログラムにて選考で選ばれた、学部生、修士の方が参加しているオリエンテーションに参加してきました。「ブロックチェーンについての論文を書きたいけど教授が許してくれない」などという話があって大学生らしい悩みがありました。学部は経済学部、経営学部、法学部、修士以上となるとファイナンスの方もいました。意外だったのはプログラミングできる人はほとんどいなかったことでした。

ブースの様子について

ありえないぐらい混んでいて、スーツの人であふれていました。個人的見解ですが、平日だったので職場が近くにあって午前中だけ来てみる、という方もいたのかなと思いました。

来場者の傾向は?

昔から見かける人もいましたが、弁護士の数がとても多かったです。特にファンド(金融関係)で働いてる弁護士ですね。ICOのプロジェクトから「このトークンは証券に当たらないよね?」と言われていたり、同じ悩みを共有する弁護士同士で会えてすごく楽しそうでした。

技術方面で興味がある方は6日間の開催期間中の最終日で、誰でも入れるキャリアデーがあるので次回はそちらに行ってみてください。

Ethereal:ConsenSys系注目プロジェクトをご紹介

ブルックリンのコンセンシスが主催したイーサリアル(Ethereal)にも参加しました。ConsenSys系で注目度の高かった7つのプロジェクトを共有します。

Ujo

β版で、イーサリアムのスマートコントラクトでイーサリアム(ETH)を送ったら音楽をDLできるという、音楽プラットフォームです。少額を払って音楽を聞けるだけではなく、ドラムやボーカルだけの音のように音楽の部分購入が可能となっています。

AirSwapとBounties

AirSwapは分散型トークン取引所です。
Bountiesは分からないことを聞いたり、タスクを吐き出して、解決してもらったらお金を払うというプラットフォームでした。

virtue pokerとgitcoin

virtue pokerは分散型ポーカーゲームです。フェアに公平ゲームができます。
gitcoinはギットハブ(GitHub)で物事を解決したらお金がもらえるコーディングバウンティです。

CellariusとKauri

Cellariusはアニメの物語の世界観が前提としてあり、それに繋がる物語をユーザーが分散型で作る、というものです。権利が考えた人のところに行きます。
Kauriはヘルプデスク系バウンディです。分からないことを聞いて答えた人にお金を渡すプラットフォームです。

3/7がバウンディでした。イーサリアムでやりやすそうなプロジェクトですね。タスクが解決できた!という判断基準はどこでするのかが気になります。

Boston MITでのL2サミット

最後にビットコイン(BTC)のセカンドレイヤーについて話し合ったBoston MITでのL2サミットをご紹介します。ピックアップキーワードは4点です!

AMP アトミックマルチパスペイメント

A→B→Cでお金を送る場合、この3者でチャンネルを開いてB経由でAがCにお金を送れるという仕組みです。6ドル送りたくて別々のチャンネルに資産があるときはその別々のチャンネルから合計で6ドル送る、ということもできます。

スプライシング

AとBの間のチャンネルでお金を入れてやり取りをしている場合、従来は残高が少なくなったら一旦チャンネルを閉じて、開き直しです。しかしこのスプライシングはチャンネルを開いたまま残高を足したり開いたりができます。

DLT ディスクリートログコントラクト

ビットコイン(BTC)を使ったスマートコントラクトです。コントラクトの内容が秘密にできます。

スクリプトレススクリプト

シュノール署名を使って、オフチェーンでスマートコントラクトを実行する事が可能です。ビットコイン(BTC)のトランザクション匿名化ができると言われているミンブルウィンブルにも使われるようです。ライトニングペイメントを使ったビールのサーバーを作っているらしいです。お金払ったらビール出てくる仕組みです。将来的にガソリンや水道で使えるのではと考えられています。

※この記事は、動画の一部を抜粋して文字に起こしています。全文は動画をご覧になり、ビールさん(@yoriko09)の解説をお聞き下さい。

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