ビットコイン(BTC)&イーサリアム(ETH)週末戦略:レンジ相場の可能性も視野に

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ビットコイン(BTC)&イーサリアム(ETH)週末戦略:レンジ相場の可能性も視野に

ベルリンで開催されていた「Block Show Europe」が過去最大の来場者数で賑わったようです。
次回は8月、ラスベガスで開催されるようです。

さて、昨年には良好なファンダメンタル情報を探すにもまだ一苦労をしておりましが、ブロックチェーン・仮想通貨メディアの増殖により、情報が高速に流れるようになってきました。

この流れはまだまだ加速するでしょう。
各国の大手企業の動きも鮮明です。

国内取引所では取扱がありませんが、個人的に注目をしているIOTA(アイオタ)というコインがあります。このIOTAですが、ノルウェーの最大手「DNB bank ASA」(ディーエヌビー・バンク・エーエスエー)と業務提携を発表したようです。

IOTAはIoTデバイス間の送金・通信手数料無料であり、デジタルデバイスに強みがあるため、特に欧州のメーカーに好まれる傾向があります。自動車メーカーのVolkswagenやBMWとも繋がりが強いです。

こういった大手メーカーが「インターネット of 物」のデバイス通信にアイオーターのブロックチェーン技術が搭載されていく可能性が高いでしょう。

冒頭から余談になりましたが、ちょっとしたニュースを紹介しました。

それでは、週末に向けたビットコイン(BTC)チャート分析を行っていきましょう。

ビットコイン(BTC)円 4時間足分析チャート

ビットコイン(BTC)円 4時間足分析チャート
出典:GMOコイン

直近小動きの展開が続きますので4時間足で分析します。リバース・ヘッドアンドショルダーとなっておりまして、目先のレジスタンスライン83万円をクリアに超えてくるか注目です。

MACDもダイバージェンス完了後、ローソク足の反転し、MACDは0付近まで回復できました。

MACDレベルからすると、ここからの上昇下落のエネルギーはニュートラルです。

動いてきた方向に順張りでついていく必要があるでしょう。短期的にBTC-FXでロングかショート戦略を取るほうが効率的ではないでしょうか。

移動平均線でみましても、短期線(SMA7)が中期線(SMA30)を超えてきておりまして、4時間足ベースでは下落相場に一服感が出ております。

長期線(SMA90)がおよそ85万円に位置しており、このあたりを超えることができますと、次のステージ85〜90万円に移すのではないでしょうか。

個人的には短期トレードのポジションはすべて損切りを実施しましたが、80万円割れでも下落幅が限定的だったため、また大きく買い戻してポジションをもとに戻しております。

再度、上昇方向にベッドしました。

現在のビットコイン(BTC)の価格・相場・チャート

イーサリアム(ETH)円 日足分析チャート

イーサリアム(ETH)円 日足分析チャート
出典:GMOコイン

イーサリアム(ETH)分析に移ります。日足レベルでオシレーターであるRCIが短期9と中期26が回復傾向です。

上方向で推移をしますと、しばらく底堅く推移をはじめるでしょう。それまでにRCI52が真横に推移をし、そして反転をするまではレンジ相場の可能性があります。

上昇した場合は、押し目買いを狙っても良いのですが、しばらく6−7万円でもみ合いとなりそうです。

EOS開発元のウォレットから大量のETH売りがあったようで、今週は大きく下落をしました。EOSは近々メインネットローンチとなるようで、ERC-20と決別となります。よって、イーサリアムの分散型ネットワークはお役御免となったようです。

開発費の補填やEOSの買い支えの資金確保と動いたのかもしれません。すべて売るとは考えにくいのですが、イーサリアム → EOSという資金の移動は今後も続くでしょう。イーサリアムも好調続きでしたが、少しネガティブファンダメンタルが出始めてきました。

イーサリアムも買いポジションを持っておりますが、少し見方をニュートラルに変更をしております。

現在のイーサリアム(ETH)の価格・相場・チャート