7月7日配信仮想通貨ニュースエクスプレス:仮想通貨が金融商品になる? 金商法検討について、バイナンス西日本の洪水被害者へ1.1億円寄付表明…など

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ビールさん(@yoriko09)が配信している、仮想通貨ニュースエクスプレス(7月7日配信)をご紹介します。仮想通貨が金融商品になる? 金商法検討に関する件や、バイナンス西日本の洪水被害者へ1.1億円寄付表明など様々なニュースがありました。今回は約5分20秒でまとめられています!動画が見られない環境の方は、下記の文章をご覧ください。

仮想通貨が金融商品になる?金商法検討について

現在仮想通貨に関する規制は改正資金決済法で定めていますが、今後証券会社などに適用される金融商品取引法に基づいた内容にすることで、利用者保護の強化につなげる検討がされているという報道がありました。金商法による規制対象となれば、金融商品として扱われることになります。

この検討がどの程度の確度で行われているのか分かりませんが、実際に仮想通貨への規制も強くなってきてますし、そもそも今の規制ができる前は最初から金商法になるのではないかと考えていた弁護士の先生方もいるようで、あまりガチガチに規制されるとこれからブロックチェーンや仮想通貨領域で新しく何かを始めようと考えている人にとっては少し動きにくくなるかもしれませんが、十分あり得るのではないかと動画の中でコメントされています。

バイナンス、1000億円を超える利益予想

仮想通貨取引所のバイナンスは2018年の純利益が最大10億ドル(約1100億円)に達するとみていると、CZの愛称で親しまれるバイナンスのCEOがブルームバーグのインタビューで語りました。昨年急に表れて一気に存在感を強めてきたバイナンスですが、ユーザーの数もすでに約1000万人を突破しているそうです。

なお日本から追い出されてしまったバイナンスですが、今回西日本の洪水被害がでた地域のために募金を募ってくれています。

欧州最大のETFファンド、仮想通貨市場に参入

オランダに拠点を置くフロー・トレーダーズNVが仮想通貨業界への参入を発表しました。ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)の上場投資証券、ETN(Exchange Traded Note)を開始するとのこと。オランダの規制当局は仮想通貨の売買をしないように呼びかけていたものの、フロー・トレーダーズはこの警告をスルーして参入を決めたようです。これは新たな投資家のニーズをとらえることになるのではないでしょうか。

スイスの証券取引所がデジタルアセット取引所参入

スイスの証券取引所SIXが新たに分散型台帳を使ったデジタルアセットの取引所を発表しました。2019年の中頃に取引開始予定で、世界で初めて「完全に統合されたエンドツーエンドのトレード、決済や顧客管理サービス」を実現するとのことです。

欧州最大ETFファンドの参入といい、ヨーロッパでもかなり金融周りが仮想通貨に前向きな姿勢を見せていますね。

熊本の国内マイニングファームが始動

熊本電力株式会社とOZマイニング株式会社が8月1日から国内のマイニングファームを本格稼働させるようです。2020年3月には台数14,000台、売上げは9,000万円/月の計画とのこと。
第一期の申し込み募集も開始しており、引受単位は100台から、管理手数料は1台当たり月額4,000円で電気料金は11円~14円。

第一期で募集されているのは3200台分で8月1日から稼働する分はその中でも僅かなようなので、小さくスタートして徐々に広げていくようです。

※日本円換算は記事公開時点のレート

※この記事は、動画の一部を抜粋して文字に起こしています。全文は動画をご覧になり、ビールさん(@yoriko09)の解説をお聞き下さい。