9月11日配信 仮想通貨ニュースエクスプレス:NY州規制当局がステーブルコインを認可、Monappy盗難事件…など

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ビールさん(@yoriko09)が配信している、仮想通貨ニュースエクスプレス(9月11日配信)をご紹介します。今回は、ニューヨーク州当局が2種のステーブルコインを認可したといった内容や、Monappyの盗難事件関連のニュースなど、9月第一弾となるニュースまとめとなります。

ニューヨーク州当局、ドルペッグ制の仮想通貨を認可

アメリカ、ニューヨーク州の規制当局がGeminiとPaxosのステーブルコインに認可を出しました。Gemini Dollar(GUSD)とPaxos Standard(PAX)はどちらもERC20トークンで、ドルペッグ制の仮想通貨として認可されたのは初となります。規制当局の方はマネロンや市場操縦とかを懸念しているみたいですが、規制当局のルールの元ついに認可されることとなりました。

関連:NY州規制当局、2種のステーブルコイン発行を初めて承認

ウズベキスタンが仮想通貨企業の誘致へ

ウズベキスタンの大統領が仮想通貨取引所の営業を免許制にすると発表しました。海外の取引所も誘致したいとの意図もあるようで、他にも仮想通貨のトレードからの利益にも課税をしない方針も打ち出しています。既に仮想通貨企業の誘致へ動いている国もいくつかありますが、ウズベキスタンもこれに続くような形になっています。

関連:イノベーションはウズベキスタンのような途上国から生まれるのかもしれない

Monappy(モナッピー)の盗難事件

モナコイン(MONA)の有名なサービスMonappyがハッキングされて、ホットウォレットに入っていたモナコインが盗難被害に遭いました。犯人はMonappyのギフトコードの機能を悪用したようです。被害対象者は7,735人で、金額は約1,500万円分。被害に遭った分は旧運営者がユーザーに対して補償するとのことでした。

関連:Monappyでモナコイン(MONA)ハッキング被害、サイトの脆弱性を利用した攻撃と判明

600ETHのクリプトキティーが販売

クリプトキティ―の猫ちゃんが600ETH (その当時 約1,900万円)で販売されました。過去にチャリティーオークションで高額の猫が売れていた事例はありますが、今回は見た目がそこまで特別なわけでもなく、特段高い値段がつくような要素はみられないようです。相当見た目が気に入った人がいたのでしょうか、それとも何かに利用されているのでしょうか。

イーサリアム共同創業者Vitalikが今後の仮想通貨について語る

香港開催されていたイーサリアムのカンファレンスで、Vitalik氏がBloombergの取材に対して今後の戦略について語りました。仮想通貨業界はこれまでと同じ方法で成長していくことはできないため、次なる戦略として、仮想通貨に既に関心を寄せる人々を対象としてより深い普及に努めるべきだと話し、「ただの関心から、実在する経済活動における実用に転換させる」ことが必要だと語っています。

ブロックチェーンの実用に向けてサービス作る人も増えてきており、次の局面へ移るタイミングだということが分かります。

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※この記事は、動画の一部を抜粋して文字に起こしています。全文は動画をご覧になり、ビールさんの解説をお聞き下さい。

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