仮想通貨のオイシイ話は詐欺?5種類の詐欺と対策方法を紹介

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仮想通貨のオイシイ話は詐欺!? 5種類の詐欺と対策方法を紹介!

仮想通貨の人気が増加し、多くの人々が流行に加わるにつれてユーザーに対する詐欺件数は増える。どのような方法を知ってもハッカーや詐欺師から100%安全に守られることはない。しかし、問題を知り自由を守る最善の方法を知ることで詐欺や資産喪失の リスクを大幅に軽減できる。

詐欺の主な要因は、すべて本質的に似ている。単純に「本当にいいと思った場合は詐欺と疑うこと」だ。ここでは、主な詐欺5つの事例を紹介する。

クラウドマイニングサービス

クラウドマイニングの詐欺サイトは、マイニングのコミュニティメンバーや情報に疎い素人を欺く為に作成されている。クラウドマイニングからハードウェアマイニングまでを望むグループである場合は、更に注意が必要だ。

また、 webサイトのドメインを隠し、実際のユーザーがいつまでも登録できないようにするなどの誤魔化しを行う。他の手法としてはニューヨークなどの評判のいい場所に会社の登録を行っており、取締役がすべて外国人であるなどの場合は詐欺を疑うことだ。

マルチ商法

マルチ商法は、ネットワークマーケティングにおける一般販売などを使用し、ビットコイン(BTC)の人気を利用して行われる。例えば、誇張された主張を繰り返し、ユーザーは迅速かつ効率的に利益をあげられると感じさせるなどだ。

マルチ商法についての判別は、非常に素早く簡単で、すべてに共通事項がある。仮想通貨の場合は、実際に製品やサービスを販売しているわけではない(架空の商品など)。多くの階層の一部として、自分が関わる(参加する)うえで手数料が発生するパターンが殆どであり、手元には何も残らないことに注意する必要がある。

ビットコイン(BTC)投資サービス

ビットコイン(BTC)投資パッケージは、ビットコインの分野における新しい詐欺だ。内容は、収益を約束しユーザーの投資資金で詐欺師が逃げるまで毎日少額の報酬支払うというものであり、クラウドマイニングの詐欺とは異なる。この投資詐欺においては、毎日支払いが行われることによって非常に有益であるように見える。しかし、投資した金額が戻ってくることはない。

仮想通貨投資サービスに資金を投入する場合、サービス提供会社に専門家がいることを確認する必要がある。また、投資戦略が明確にまとめられていること、一貫性があることを確認しよう。投資の世界では、すべてが自己責任であるため返金・補償を謳う企業にも、注意が必要だ。

偽ICOの特定

詐欺師の手法は、ますます洗練されている。最初の案内では、コインを販売するように見え、そういった多くのサイトには詳細な情報の記載及びホワイトペーパーが読めるものも少なくない。

ICOの特性からすれば、国の規制や法律に則って行われており、高飛び出来る可能性は低い。その為、評判が良くしっかりとした企業であれば作業を行う可能性は低いと言える。また、上級管理職のチームがソーシャルメディアにも強い存在感を持っているかどうかを調べると良いだろう。特に、スタートアップでは、ホワイトペーパーなどの事項について悪意がないように見えるのも注意が必要だ。

ポンプアンドダンプ方式

ポンプアンドダンプの内容は、至って簡単だ。ポンプの段階では、あまり人気のないコイン価格を人工的に膨らませることを行う。ポンプを行う犯人は、価格のつり上げを行える有名な個人であることが多い。かなりの金額のコインを購入し、数多くのソーシャルメディアプラットフォームに支払う。そして、トークンの価値が人為的に上昇すると、疑いを持たない投資家にトークンを投げ捨てて居なくなる。

これを避けるためには、単純に通貨の市場の価格差に目を通すことだ。コインの価値が低い場合であっても、いきなり高価値が記録されたときには、人為的に改ざんされた可能性があると言える。

仮想通貨に対する詐欺は、情報収集と研究によって防ぐことが可能だ。その為、常に情報を集めながら、市場を見ることが大切と言える。

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▼参考
Finance Magnates