ビットコイン(BTC)など仮想通貨決済の受け入れ拡大、アマゾン保有のホールフーズなど15社

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ビットコイン(BTC)など仮想通貨決済の受け入れ拡大、アマゾン保有のホールフーズなど15社

ビットコイン(BTC)価格の急上昇のきっかけは至る所にある。アマゾンが保有しているスーパーマーケットチェーンのホールフーズは、決済方法としてビットコイン(BTC)を受け入れる予定だ。ウィンクルボス兄弟によって開設された取引所のジェミニ(Gemini)が5月13日、グローバル暗号資産決済ネットワークのスタートアップであるフレクサ(Flexa)とのパートナーシップを発表したことで明らかになった。

仮想通貨決済の受け入れは15社以上

ユーザーは「Spedn」というアプリをダウンロードするだけで、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、そしてジェミニドル(GUSD)を含む暗号資産を使って商品の購入できるようになるという。

今回の発表で、仮想通貨を決済手段として受け入れることになったのは、ホールフーズに加えて高級小売店のノードストローム(Nordstrom)や大型書店チェーンのバーンズ・アンド・ノーブル(Barnes & Noble)を含む15企業にも及んでいる。 Flexiネットワークは30,000以上の店舗で構成されており、コーヒーやピザ、電子機器などの少額な購入のための暗号資産が注目を浴びている。

テイラー・ウィンクルボス(Tyler Winklevoss)氏は今回の発表について、フォーチュン誌対して「暗号資産を使って生きるという考えは、今や現実のものとなった」と述べている。

アマゾンでの利用にも期待

フレクサとジェミニ、小売店のパートナーシップは、各々の長所を反映している。このテクノロジーは、例えばApple Payなどのようにデジタル決済を受け入れるために使用されていた既存の決済インフラストラクチャーを基盤としている。小売業者は、Spednアプリからの支払いを識別するためにスキャナを微調整する必要があるが、レジ係に対する障害はないとされている。

今回の発表は暗号資産エコシステムにとって、皆が待っていたものだ。 ホールフーズがビットコインやその他の暗号資産を受け入れることができれば、理論的にはアマゾンの市場全体がインフラストラクチャーを統合して同じことを行うことが期待されている。

アメリカでは、アマゾンプライム(Amazon Prime)の顧客は、電子商取引市場で年間平均1,300ドル(約14万円)、非会員では700ドル(約7万6,000円)以上を使用していると伝えられている。アマゾンが保有するホールフーズのビットコイン決済導入は、暗号資産に脚光を浴びせるだけでなく、ジェミニ仮想通貨取引所にも良い影響を与えそうだ。

ビットコイン(BTC)の価格・相場・チャート

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参考
・CCN
Gemini Medium