平野 淳也 (3ページ目)
平野 淳也の記事一覧
平野 淳也の仮想通貨に関するコラムを掲載しています。
ユーザーインターフェイスが優れた3つの分散型取引所(DEX)を紹介
仮想通貨を保有しているユーザーの中でも、分散型取引所(DEX)と呼ばれるものは、なんとなく使いにくい、難しいと敬遠している人もいるのではないでしょうか?本コラムでは初めてでも使いやすい3つのDEXを紹介します。
値動きのない暗号通貨相場で投資家が将来に備えて行うべき5つのこと
仮想通貨の値動きがあまりなく、トレーダーにとって退屈な相場が続いている時に、投資家はどのようなことをするべきなのか?チャートを見つめるだけで時間を過ごさず、将来のためにできる5つのことを紹介します。
暗号通貨をはじめて持つ人に最適化されたウォレット「Astro」が登場、その特徴と...
今まで仮想通貨は知っているけど持っていないといった人に最適化されたウォレット「Astro」が登場しました。クレジットカードで仮想通貨を購入でき、ウォレット内でDAppsも利用できるなどその特徴と魅力を紹介します。
FacebookがVRのソーシャルサービスを発表、仮想通貨との融合で何が起きる?...
Facebookが9月にVRのソーシャルネットワークである「Facebook Horizon」を発表しました。このVR空間の紹介とともに、同社が開発を進めるステーブルコインのリブラが利用できた際に起こることなどを考察。
ステーブルコインとDeFi(分散型金融)におけるレンディングの金利はなぜ高いのか...
ステーブルコインとDeFi(分散型金融)におけるレンディングの金利は高止まりしています。低金利の時代にステーブルコインのレンディングはなぜ金利が高いのか?そしてステーブルコインにおけるリスクを整理していきます。
イーサリアムクライアントのPantheonが改称してHyperLedgerプロジ...
イーサリアムクライアントであるパンテオン(Pantheon)がHyperledger Besuと改称して、HyperLedgerプロジェクトに加わることが発表された。Hyperledger Besの特徴などを紹介します。
イーサリアムのエコシステムで機能するコミュニティ基金「Moloch DAO」の可...
イーサリアム(Ethereum)の開発者への支援手段として機能し始めているコミュニティ基金のモロク・ダオ(Moloch DAO)。これまでに集まった資金から、その特徴や今後の可能性について紹介します。
コインベースが世界の大学を調査、ブロックチェーンクラスや生徒の関心について
米国最大の取引所コインベースが世界の大学における暗号通貨・ブロックチェーンの関心の高まりについてのレポートを発表し、56%の大学でブロックチェーンのクラスを提供していることが分かった。日本の状況とも比較する。
取引ボリュームが減少するPoloniex、ステーブルコインを取引所エントリーポイ...
取引ボリュームが減少しているサークル(Circle)傘下の取引所のポロにエックス(Poloniex)が、23の取引ペアを削除。そして、最近の施策としてステーブルコインのUSDコインを強化している点などについて考察します。
「大多数のビットコイン(BTC)は2%が保持」は正しい?データを読み解く上で気を...
2%のアドレスが全体供給量の80%に当たるビットコイン(BTC)を保有しているという指摘が話題になっています。果たしてこの指摘は正しいのでしょうか?ブロックチェーンのデータを読み解く上で大切なことについて考えます。
クリプトゾンビがリブラ(Libra)のコーディングチュートリアルのリリースを発表...
イーサリアム(Ethereum)を中心にしたDApps(分散型アプリケーション)開発のチュートリアルを提供する学習サイトのクリプトゾンビが、リブラ(Libra)のコーディングチュートリアルのリリースを発表。
米OFACが暗号通貨アドレスをブラックリストとして公開、見えてくるAMLの新たな...
アメリカの財務省外国資産管理室(OFAC)がこのほど、3名の中国人の暗号通貨アドレスをブラックリストとして公開しました。そこから見えくるブロックチェーン分析企業と。マネーロンダリング対策(AML)の課題について考察します。
アプリケーションが生まれる続けるDeFi(分散型金融)、拡大するスマートコントラ...
イーサリアム(Ethereum)におけるスマートコントラクトを用いた金融アプリケーションに関するプロジェクトが誕生し続けています。最近のこれらを利用した新しいスマートコントラクト層について紹介します。
個人投資家がアルトコイン・トークンへの投資をする前に知っておくべきこと
アルトコイン・トークンへの投資は簡単ではありません。2018年以降大きな損失を被った投資家も多いのではないでしょいうか?そこで、有望なプロジェクトとは何かなど、投資する前に知っておくべきことを紹介します。
分散型取引所(DEX)のこれまでと注目すべき今後の動き
少しずつではあるが地道に発展を続けている分散型取引所(DEX)のこれまでの歩みを振り返ります。また、多くのプロジェクトが試行錯誤を続けるなか、今後のDEXに関する注目の3つの動きについて紹介していきます。
バイナンスDEXがローンチしてから3ヶ月、その現状とは?
バイナンス(Binance)が手がける分散取引所(DEX)のBinance DEXがローンチから3カ月が経過しました。そこで、このプロジェクトがここまで業界どのような影響を与えたのかを考察していきます。
バイナンス(Binance)アメリカで30銘柄の取り扱い検討、ロードマップは変わ...
アメリカへの事業進出を準備しているバイナンス(Binance)が、現在Binance USで30銘柄がローンチ時点で取り扱い候補になっているとの発表がありました。取り扱い検討規準のやその戦略などをを紹介します。
バイナンスがステーキングサービスを開始、増加する取引所とバリデータプール企業の提...
取引高ボリュームで世界最大の取引所であるバイナンス(Binance)が、ステーキングのサービスを開始。NEOやXLMなど対象となるトークンや増加する取引所とバリデータポール企業の提携事例などを解説していきます。
トリュフ(Truffle)が新しい3つのブロックチェーンに対応、企業向けの活用促...
開発者向けツールのトリュフ(Truffle)が新しいブロックチェーン3つに対応をすることを発表しました。また同社の最高経営責任者(CEO)は、今後エンタープライズブロックチェーンにフォーカスをすることも明らかにしています。
2019年4~6月の暗号通貨・ブロックチェーン業界の主要な動きまとめ、Circl...
サークル(Circle)社がこのほど2019年Q2の暗号通貨とブロックチェーン業界を総括したレポートを発表しました。レポートに記載されたさまざまなデータやIEOやステーキングなど注目すべきトピックスなどを紹介します。
仮想通貨取引所のPoloniexがオフショアオフィスの開設、グローバルサービスの...
仮想通貨取引所のポロニエックス(Poloniex)がオフショアオフィスを開設し、グローバルサービスを分離する動きをみせています。今後、継続されると予想されるこのトレンドとこの動きに関連する規制について紹介します。
Liquid Network上で発行されるテザー(Tether)がローンチ、サイ...
リキッドネットワーク(Liquid Network)上で発行されるテザー(USDT)がローンチしました。ビットコイン(BTC)にペグするサイドチェーンLiquid Networkの解説から、Liquidの主要機能までを紹介します。
リブラの参加を検討するマネックスグループ、約10億円を投じて参加するメリットとは...
マネックスグループが7月、Facebookがイニシアチブをとるブロックチェーンプロジェクトのリブラ(Libra)に加入申請をする見通しを発表しました。約10億円を投じてノードとして参加するメリットはどこにあるのか?
ビットコインコア開発者とは誰なのか?
ビットコイン(BTC)の実装であるといえるビットコイン・コア(Bitcoin Core)。そこにコントリビュートし関与しているコア開発者と呼ばれる人たちの存在から、ビットコインのアップデート方法までを紹介します。
デジタルドレスに100万円、バーチャルアイテムになぜ価値がつくのか?
デジタルアイテムに価値がつくというトレンドが生まれています。ブロックチェーン業界ではMy Crypto Herosなどのゲームの例がよく取り上げられますが、ゲーム以外のバーチャルアイテムの事例も紹介し考察します。
暗号通貨業界の闇銀行とも呼ばれるクリプト・キャピタル(Crypto Capita...
仮想通貨取引所のBitfinexを運営するiFinexの凍結された口座を管理していたクリプト・キャピタル(Crypto Capital)について解説します。実態が不透明で仮想通貨業界の闇を引きずっているとされるその実態とは?
オンチェーン流動性プロトコルKyberNetworkが最高日次取引高を記録、躍進...
6月には24時間の取引ボリュームが過去最高を記録するなど、分散型取引所(DEX)のエコシステムの中でカイバーネットワーク(KyberNetwork)の存在感が増しています。同プロジェクトの躍進の理由とは?
世界の電気0.25%を消費するビットコイン(BTC)、PoWの持続性とPoSが模...
ビットコイン(BTC)のマイニングには専用の機械が必要で、運用には膨大な電力が必要となります。実際に消費されている電力をケンブリッジ大学が専用ウェブサイトで公開しています。そこからPoWとPoSについて考えていきます。
イーサリアム(ETH)以外でDAIが発行可能に?MakerDAOでその仕組みがま...
メイカ―ダオ(MakerDAO)のシステムを基にイーサリアム(ETH)を担保として発行されてきたステーブルコインのダイ(DAI)ですが、その担保に複数のトークンを利用できる仕組みが近々ローンチされる予定です。どのような仕組みなのでしょうか?
買い物してビットコイン(BTC)獲得、500以上のECサイト対応のロリ(Loll...
スタートアップのロリ(Lolli)が、ECサイトで商品を購入をすると、金額に応じたビットコイン(BTC)を獲得できるツールをローンチしました。500を超えるショップに対応したそのサービスの仕組みなどを紹介します。
分散型ストレージなどを構築する3Boxが約2億7,000万円資金調達、そのサービ...
アプリ開発者のための分散型ストレージおよびアイデンティティツールを構築するスタートアップの3Box が約2億7,000万円の資金調達に成功。Facebookなどの企業のデータ利用に対する不信感への解決策となりうるサービスを紹介。
ブロックチェーンにスニーカーの鑑定記録を保存するキクシー(KCKC)がリリース
ブロックチェーンの技術を活用し、安心してスニーカーの売買ができるアプリサービスのキクシー(KCKC)がリリース。高級ブランドを傘下におさめるコングロマリットのLVMHのブロックチェーンの取り組みも紹介。
バイナンスコイン(BNB)の価格動向で重要な3つのトピックとは?
アメリカ進出を発表した世界大手の仮想通貨取引所のバイナンス(Binance)が発行するバイナンスコイン(BNB)の今後の価格動向に関して、影響を与える可能性が高いと考えられる3つのトピックを紹介します。
【TCR:後編】仕組みを取り入れる3つのプロジェクト
これまで2回にわたってTCR(Token Curated Registry)の基本的な設計と目指しているもの、課題などに触れました。連載最後となる今回はこのTCRの仕組みを取り入れようとしている3つのプロジェクトを紹介します。
【TCR:中編】トークンレジストリにおける利点・課題とその使用例
リスティングやデータ管理など、さまざまな活用が考えられるToken Curated Registry(TCR)について、前回の記事に続いて、本記事ではその利点と課題、そしてユースケースを具体例をもって考察していきます。
【TCR:前編】トークンとゲーム理論を用いてコミュニティでレジストリを作る方法と...
トークンを用いたゲーム理論、インセンティブ設計によって、分散的にデータレジストリやなどを作成できるという構想のToken Curated Registry(TCR)について仕組みと考察をしていきます。
仮想通貨取引所へのアクセス情報から考えられる日本国内ブームの正体
米仮想通貨メディアが、世界各国の取引所にアクセスしているのはどの国からが多いのかを調査しました。日本も上位に入っており、関心の高い国とみなすことのできるデータでしたが、国としてははたして本当に関心があるのでしょうか?
ICO発行のトークンは証券?SEC局長が公式の場で見解示す
イニシャル・コイン・オファリング(ICO)で発行されたトークンは、状況次第で証券ではなくなる可能性があると、SEC局長が公式の場で発言をしました。その理由と、これまでのケースを踏まえて、今後の展開を考えてみました。
トークン取引はこれで十分!分散型取引所(DEX)を自動で照会して取引するサービス...
分散型取引所が数多くローンチし、それと同様にトークンの種類も増えています。そんな中、アルゴリズムにのっとって各DEXのレートを参照し、自動でマッチングして、取引を成立させるという非常に便利なサービスが発表されました。
スマートコントラクトで定期課金ができるイーサリアム(Ethereum)ウォレット...
仮想通貨での定期課金が可能になる流れが来ています。今回登場したウォレットは、支払いをブロック生成数から判断して自動処理をするというものになっています。これからのウォレットには標準的に搭載されていく機能になるのではないでしょうか。
著名投資家も注目するAva Labsの独自ブロックチェーンがテストネットで公開
コーネル大学の教授であるエミン・ギュン・サイレール(Emin Gün Sirer)氏が設立したAva Labsが、独自ブロックチェーンのプライベートテストネットが公開。同プロジェクトには業界でも有名な投資家らが注目しています。
暗号通貨決済に特化したフレクサ(Flexa)が発表した米国3万店舗で利用できるウ...
暗号通貨決済に特化したフレクサ(Flexa)が5月にサービスをローンチ。SPEDNウォレットというモバイルアプリをリリースしました。米国3万店舗で利用できるウォレットとあわせて最近の決済関連のニュースを紹介します。
仮想通貨でもレバレッジ取引が普通に?バイナンス(Binance)がβ版サイトを公...
Binance(バイナンス)がレバレッジ取引のβ版サイトを公開しました。すでにレバレッジ取引のサービスを開始しているBitmex(ビットメックス)とは異なり、堅実なサービスを提供できるよう、着々と準備を進めているようです。
DeFi(分散型金融)なのに中央集権?各プロジェクトの分散性を比較
これまでさまざまなDeFi(分散型金融)の紹介をしていきましたが、プロトコルの分散性には違いがあります。どこまでがユーザーサイドで管理できる範囲なのか、各プロジェクトを比較しながら、現状をお伝えします。
競合パブリックブロックチェーンと比較したときのイーサリアム(Ethereum)コ...
スマートコントラクトを実行できるブロチェーンにおいて最も主要だと言えるイーサリアム(Ethereum)。競合と評価されるようなブロチェーンも出てきているなか、イーサリアムの強みは一体どこにあるのでしょうか?
仮想通貨で誰でも金融システムが使える時代が?Defi(分散型金融)の将来予想
DeFi(分散型金融)が目指す先が、金融の機能に大きな変化を与えるかもしれません。モジュール化することで、身分問わず金融サービスを受けられるようになったとして、それは一体どのような形になるのでしょうか?
ブロックチェーン業界で非エンジニア向けのインターン募集企業9選!
ブロックチェーン業界で働きたいという方も、エンジニアじゃなければ難しいと思うことも多いのではないでしょうか。そんな中、非エンジニア向けのインターンも数多くあります。経験を積みたい方のために、ご紹介します。
イオス(EOS)がICOで調達した40億ドルはどこに行ったのか?
2017年より1年間のイニシャル・コイン・オファリング(ICO)を行ったEOSが調達した資金である40億ドル(約4.400億円)の使い道が明らかになりました。ここまで巨額の資金を、いったいどのような目的で使用していくのでしょうか。
新興国のビットコイン(BTC)需要増に期待、10%以上のインフレ国家の人口は5億...
世界では約5億人が10%以上のインフレーション国家で生活していると言われています。そのような国で生活する人々がビットコイン(BTC)を資産の避難先として選択しているという動きをデータとともに紹介します。
超高速取引BotがDEX(分散型取引所)で稼働するという事実
DEX(分散型取引所)でもボット(Bot)が活動しています。それは、トランザクションに先回りするという動きをして、リスクフリーに利益を得ようとするものです。これからの市場に影響をもたらす一因になるのではないでしょうか?