バイナンス(Binance)がトークンの上場手数料を公開、全額を寄付することを発表

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バイナンス(Binance)がトークンの上場手数料を公開、全額を寄付することを発表

仮想通貨取引所のバイナンス(Binance)がトークンの上場手数料(Listing Fee)を公開して、全額を慈善団体に寄付することを公式サイトで発表しました。

Binance will make a change to our listing fee policy. Starting immediately, and going forward, we will make all listing fees transparent and donate 100% of them to charity. (Binanceは上場手数料に関するポリシーを変更します。直ちに開始して、引き続きすべての上場手数料を透明にし、その100%を慈善団体に寄付します)

上場手数料よりも審査基準を満たしているかが重要

発表によれば、バイナンス(Binance)にトークンを上場させたいプロジェクトに対して必要最低限の上場手数料を指定せず、プロジェクトの要望を聞き入れるとしています。また、もしプロジェクトの上場申請が認可されない場合は、申し出た上場手数料が不十分だからではなく、バイナンス(Binance)は、上場審査プロセスに高い審査基準を使用しており、プロジェクトがその基準を満たしていないことが原因だと述べています。

ボランティア精神あふれるバイナンス(Binance)のCEO

一般的に、取引所の上場手数料は決して少ない金額ではないので、それらがすべて慈善団体に寄付されるとすれば、社会全体にポジティブな影響を与えます。バイナンス(Binance)のCEOであるCZ氏は、先日の西日本洪水の際にも100万ドルの寄付金を提供しているからもわかる通り、ボランティア精神に溢れていることがわかります。バイナンス(Binance)の慈善活動の詳細は、Blockchain Charity Foundationから確認することができます。

関連:バイナンスが2018年純益を最大10億ドルと予想、西日本大水害に100万ドルを寄付

結論と考察

取引所の上場手数料は、不透明でたびたび批判されています。Binance(バイナンス)という業界内でもトッププレイヤーである取引所がこのような方針を明らかにすれば、他の取引所もフォローする可能性はあります。

この影響は非常に大きいと考えています。投資する銘柄を選定する時も上場手数料にいくら支払ったかによって、プロジェクトの姿勢を推し量ることができます。バイナンス(Binance)の業界における存在感は高まるばかりですね。

(文・五月雨まくら

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