バイナンスがブロックチェーンプロトコルのナンバーズに投資

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バイナンスがブロックチェーンプロトコルのナンバーズに投資

世界最大手の仮想通貨取引所であるバイナンスは1月22日、ブロックチェーンプロトコルであるナンバーズ(Numbers)に投資したことを発表した。

ナンバーズとは?

ナンバーズは、台湾の台北を拠点としている企業である。オープンで明性が高く、追跡可能なデータシステムの作成し、個人が自身の情報を所有と収益化できることを目指している。

今回のバイナンスの発表によるとナンバーズは、南カリフォルニア大学のショア財団研究所(The USC Shoah Foundation Institute)とカリフォルニア州のスタンフォード大学、IBMとともに2019年からスターリングプロジェクト(Starling project)という計画に取り組んでいる。

同プロジェクトは、台湾のスマートフォンメーカーであるHTCが発売したブロックチェーン搭載のスマートフォンシリーズであるエクソダス(Exodus)にアプリケーションをプリロードするためのデータ追跡機能と検証システムを確立するためのプロジェクトである。

バイナンスとHTCは2019年11月、バイナンスの手掛ける分散型取引所であるバイナンスデックス(Binance DEX)をサポートする「エクソダス1‐バイナンスエディション」を発表している。

個人だけでなく社会にも利益を

バイナンスのジン・チャオ(Gin Chao)戦略担当官は、「ナンバーズのチームは、実用的なユースケースに即したブロックチェーンアプリケーションを構築する強力な技術的背景と専門知識を持っている」と話している。

またナンバーズのボフ・チェン(Bofu Chen)共同最高経営責任者は、「私たちは、誰もがオープンデータフレームワークを通して追跡可能かつ信頼できるデータを作成できるように支援したい。私たちが信頼を再構築しでデータ処理の運用効率を向上させることで、データを取引することによって個人が合理的な報酬を得るだけだけではなく、社会にも利益をもたらす」と述べた。

参考
Binance Announces Investment in Open Data Framework Numbers Protocol

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文:かにたま


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コインチョイス編集部
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