「ビットコイン・ベイビー」、両親がBTCで学費の寄付求める

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「ビットコイン・ベイビー」、両親がBTCで学費の寄付求める

イギリスの新聞「タイムズ(The Times)」に、生後1週間の赤ちゃんの大学の学費を募る投稿が掲載されていたことが分かった。

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ビットコイン(BTC)で学費の寄付求める

ビットコイン・ベイビー(Bitcoin Baby)というタイトルが付けられた同投稿によると、ウィオレッタ(Wioletta)とピーター(Peter)氏の娘であるイザベラ・アナ・ボウルズ(Izabella Anna Bowles)ちゃんは2019年に1月6日に誕生。投稿の最後には、ビットコイン大学ファンド(Bitcoin College fund)の文字に続いて、ビットコインアドレス(1ZAB5XeKMdvax2S8eZT7GQ6Nj4xjbsw1Y)が記載されていた。

仮想通貨コミュニティーの反応は良く、このアドレスを確認すると、1月10日に0.03351263BTC(約1万3,487円)が最初の送金として行われていた。その後も送金は続き、1月15日の執筆時点で170件の送金があり1.04949481BTC(約42万2,394円)が集まっている。イギリスの4年制大学を卒業するのに平均で565万円が必要とされており、既に7.5%近くの資金を集めたことになる。

ビットコイン・ベイビーに賛否両論

ソーシャルニュースサイトのレディット(reddit)には、今回のビットコイン・ベイビーに関する投稿があった。あるコメントではイザベラちゃんの両親の行動を「金を無心するのを偽装した方法だ」と指摘。その一方で、両親の巧妙さを賞賛する声もあった。

将来ビットコインの価格がどう変動していくのかは分からないが、今後の状況によっては十分学費を支払える額になる可能性もあるかもしれない。

今回の投稿が掲載されたタイムズ紙では1月3日、仮想通貨取引所BitMEX(ビットメックス)の「Happy 10th birthday, Bitcoin.」というキャッチコピーで、2009年にビットコインの一番最初のブロック、いわゆる「ジェネシスブロック」が作成から10周年を祝う広告を1面に掲載していた。

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参考
Bitcoinist

文:Akihiko Hirata(@akkyhira