ビットコイン(BTC)を要求する爆破予告が相次ぐ、アメリカとカナダで避難騒動に

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ビットコイン(BTC)を要求する爆破予告が相次ぐ、アメリカとカナダで避難騒動に

12月13日、ビットコイン(BTC)を要求する爆破予告メールがアメリカとカナダの各地にある企業や学校、病院などに送られていたことが分かり、多くの人が緊急避難するという騒動があった。複数の海外メディアが報道した。

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ビットコイン(BTC)220万円相当を要求

「Think Twice(よく考えろ)」という件名の爆破予告のメールは、東部時間の13日午後1時頃に送信された。ツイッターに投稿されたメールによると、2万ドル(約220万円)相当のビットコインを指定のウォレットに送らなければ、建物に仕掛けた爆発物を爆破すると脅迫している。

また、建物の周りに監視役の人物を配置しているとし、不審な動きや警察の姿が見られた場合、もしくは本日中に送金が確認されなかった場合にも爆破するとしている。メールの後半で送り主は、自分はテロリストグループでないと主張。そして、自身の安全のために、今後メールは一切確認せず、送金を確かめるためビットコインアドレスを30分毎に確認するとしてる。

送信元のメールアドレスはハッキングされたものなどが使用され、メールの内容と記載されたビットコインアドレスは数種類あることが報告されている。

爆発物は見つからず

全米各地の警察や政府機関は対応に追われ、ツイッターなどのソーシャルメディアで声明を発表。連邦捜査局(FBI)はツイッターに、「全米各地で起きた爆破予告について確認し、警察と連絡を取り合い援助を行う。いつも通り、国民には警戒を怠らず、公共の安全を脅かす不審な活動に気づいたら直ちに通報してもらいたい」と投稿した。

ニューヨーク市では30から40件の脅迫メールが報告され、市警察は、「ビットコインを要求する爆破予告メールが拡散されている。このメールは多数の場所に送信されており、捜査を行ったがこのような爆発物は発見されなかった」とツイッターに投稿。その後「これら脅迫は、混乱を起こし資金を得るためだと思われる。今回の爆破予告に関する通報を受け捜査を行ったが、これらの脅迫に信憑性はないと判断した」との声明を発表している。

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参考
CRYPTOGLOBE