「ビットコインキャッシュ(BCH)死んだ」Bitcoin.orgオーナが発言、その理由とは?

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「ビットコインキャッシュ(BCH)死んだ」Bitcoin.orgオーナが発言、その理由とは?

ビットコイン誕生以来の総合フォーラム(掲示板)であるBitcoin.orgとBitcointalk.orgの共同オーナーであるコブラ(Cobra)がこのほど、「ビットコインキャッシュ(BCH)は死んだ」とツイッターに投稿しました。

ビットコインキャッシュ(BCH)のリアルタイムチャート

ビットコインキャッシュ(BCH)は死んだ、数年以内に価値ゼロに

ツイッター上の投稿は以下のようなものです。

コブラはその中で、BCHは「死んだ」と断言し、「新しいリーダーシップや方向性・目標が必要である。さもなければBCHの価値は数年以内にゼロとなる」と予測しています。

これを契機にツイッター上では議論が巻き起こり、「新しい指導者は必要か?リーダーシップはビットコインの目的全体に反するのでは?」という反論に対して、コブラは「その通りだ。しかし、ビットコインキャッシュはビットコインではない。ビットコインは指導者がいなくても生き残れるが、ビットコインキャッシュは別物であり、その道筋を示さなくてはならない」と主張しています。

ビットコインキャッシュSVは「草コイン」と酷評

コブラは1月初めごろから、BCHのハードコアの結果誕生した2つのコインの生存競争に疑問を呈し、2つのうち1つのBitcoin Satoshi Vision (BSV)について、「BSVをすべて売る時期だ。価値のないシットコイン(shitcoin=草コイン)そのもの」とツイート。

コブラによるこの大胆な予測は、決して極端な話ではないかもしれません。実際のところ、ピアコイン(Peercoin)やフェザーコイン(Feathercoin)のように、一時は時価総額でトップ10入りして注目された仮想通貨は、すでに死んでいます。コブラによると、これらコインが価値を失っていったのは、まさに方向性と適切なリーダーシップが欠如していたからだと言います。ビットコインキャッシュはこれら「死んだコイン」と同じ問題を抱えており、その恐れは遠からず現実になると主張しています。

ビットコインキャッシュ(BCH)価格は分岐前440ドルから現時点で122ドルに

ビットコインキャッシュ(BCH)は2018年11月15日、ハードコアによってBitcoin Cash ABC(BCHABC)とBitcoin SV(BCHSV)に分岐しました。BSVは後者で、ビットコインサトシヴィジョンのこと。分岐後BCHとBSVはハッシュパワーをめぐって生存競争に突入してきました。BCHは生き残り戦争に勝ったように見えますが、その価格は分岐前から半減しています。

1月28日時点で、BCHの価格は122ドルですが、分岐前のそれは440ドルでした。BCHのハードフォークは、ビットコインキャッシュに劇的なインパクトを与え、コブラが「ビットコインキャッシュは死にかけており、無能なリーダーシップから早急に救い出す必要がある」(18年12月17日のTwitter)と早くから主張したことは、正しかったという裏付けかもしれません。

ビットコインキャッシュ(BCH)の価格・相場・チャート

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参考
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