ビットコイン(BTC)暴落は今後も起こりうるのか?過去データから予測できること

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ビットコインイメージ

2月の暴落で、仮想通貨・ビットコイン(BTC)に対して、弱気になっている人もいるかもしれません。またそういう時に限ってネガティブな発言やニュースが出るのも、よくあることです。

今回は、ビットコイン(BTC)価格について興味深いデータがあったので紹介したいと思います。
まずは、2017年に大きく上昇した時のビットコイン(BTC)の相場を見てみましょう。

ビットコイン(BTC)価格 2017年からの動き


出典:Bittrade【BTC/JPY日足チャート】
2017年1月~2018年2月

2017年のスタートは1BTC:10万円。細かく言うと2016年の12月にビットコイン価格が10万円を突破して史上最高値更新に沸いていました。2017年1月入り、高騰するビットコインに対し、中国人民銀行(PBoC)のけん制発言で急落。当時はビットコインの取引シェア90%が中国だったので大事件でした。そこから考えると2017年、1年間の高騰、2018年の急落劇も歴史の一コマにすぎないのかもしれません。

ビットコイン(BTC)暴落の過去チャート①


出典:Bloomberg

2017年12月22日にBloombergに掲載されたチャートです。この時、ドルベースでビットコインが38%(19,511ドルから12,192ドルまで)下落しました。しかしこれまでのビットコイン価格を見ると、2010年以降、少なくとも3回は、70%以上の記録的な下落が起きています。
(2014年の「86%」という長い調整はマウントゴックス事件が発端ですね…)

記事では ”38%の下落なんて大したことないよ” と言いたかったのでしょう。

ビットコイン(BTC)暴落の過去チャート②


出典:Bloomberg

先日(2/6)の大暴落時(一時、1BTC=7691ドル)のチャートです。
この時の暴落でさえ、過去のチャートを比べるとわずか「61%」だったと伝えていますw

ビットコイン(BTC)の歴史的調整のデータ


出典:Bitcoin’s Biggest Crashes Ranked – Volatility, Reasons & History

reddit(アメリカのSNSサイト)で発見、2012年以降にATH(最高値)から30%以上の調整があった時のデータです。特に2013年は3日で83%暴落したり、1日で50%下げたりと大きな調整がありました。

今後起こりうる事

ビットコイン(BTC)価格の暴落はこれからも起きると思います。
しかしこれから続くてあろう長い歴史のうちでは、定期的に訪れる絶好のトレードチャンスになっているのかもしれません。急騰・急落時にも感情的にならず、このようなデータを把握しておくと、ビットコインと良い付き合いが出来そうですね。

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