ビットコインキャッシュ(BCH)のチャリティ「Eat BCH」が南スーダンで始動!

編集部おすすめ交換所

ビットコインキャッシュ(BCH)のチャリティ「Eat BCH」が南スーダンで始動!

五月雨まくら(@samidare_makura)です。
Eat BCH」というチャリティプロジェクトによる食料提供が南スーダン(北アフリカの国)で始まりました。とても興味深い内容ですので一読していただけると幸いです。

Peer-to-Peer(P2P) 電子キャッシュ食料供給プログラム

4月に海外ニュースメディアのBitcoin.comは「Bat」という慈善団体にビットコインキャッシュ (BCH)の寄付で購入した食べ物を飢餓に苦しむベネズエラ市民に提供したと報じました。それから、同グループは、経済的な混乱と日々の栄養不足に苦しむ南スーダンの人々に食事を提供し始めました。

コミュニティからのビットコインキャッシュ(BCH)の寄付の助けを借りて、「EatBCH」はPeer-to-Peer(P2P) 電子キャッシュ食料供給プログラムとして、世界中の地域に広がりつつあります。

非営利団体である「Eat BCH」はベネズエラの人々を支援してきました。これはビットコインキャッシュの寄付で集めたBCHで食料を購入、提供しています。

Twitterアカウントである@eatBCHでは、ベネズエラの人々がそれらを食べている何百枚もの画像を見ることができます。各写真では、さまざまな場所でスタッフが訪れた日付とともに@eatBCHが紙に記載されています。

今までのところ、「Eat BCH」チームは、16.84BCHおよそ18,427USD(約202万円)を集めており、その金額はベネズエラで大きく伸びています。

ビットコインキャッシュ(BCH)コミュニティの力

現在「Eat BCH」は、経済的苦境に直面している東部アフリカの南スーダン地域の人々を支援しています。南スーダンの人々は、クリーンな水、食料それから資金の供給が不足しています。この地域は現在内戦中であり、過去数週間に渡り、マスメディアは南スーダンで起きている惨劇を報道しています。「Eat BCH」のスタッフは南スーダンの人々を支援することを決めました。

5月31日つまり「Eat BCH」の南スーダンでの活動初日は生憎の雨でしたが、チームは次のような発言をしています。

“ 天候が悪い中50人以上の人々が食料をもらいに来てくれました。経済危機は南スーダンの人々にとって緊急性の高い問題であり「Eat BCH」チームはできる限りの支援を行なっています。これがコミュニティの力です! ”

「Eat BCH」の成功は仮想通貨の未来の礎か

「Eat BCH」チームは多くの人々が自分のボウルを持って温かい食事をすることを喜んでいると述べました。6月1日には「Adas」またはスパイスの効いたレンズ豆とお米を提供しました。同日、南スーダンの子供たちはビットコインキャッシュ (BCH)の現金寄付により食事を購入した様子を見て喜んでいました。

さらにその日、コインベースのCEOであるBrian Armstrong氏はTwitterの「Eat BCH」チームに対して「仮想通貨が人々を助けている(ユーティリティフェーズが現れている)点で、非常に素晴らしい!」と述べています。

チャリティーに仲介者は必要無くなる

五月雨(筆者)の意見としては、チャリティ活動はこれから慈善団体などの仲介者を必要としなくなるでしょう。なぜなら仲介者が存在することにより2つの問題が生まれるからです。その問題とは① 仲介手数料が抜かれる ② 寄付資金の運用が不透明 であることです。

前者は仲介者も無給で働くことは現実的に難しいため既存の仕組みでは必ず発生するコストです。これにより寄付資金が目減りしてしまします。

後者は団体のガバナンスに依存しますが平均的に不透明なところが多いです。これにより寄付資金が目的とは違う用途に使われる恐れがあるだけではなく、寄付をする人も自分のお金がどのように使われるのかわからないため、寄付をするインセンティブが少なくなります。

「Eat BCH」のようなプロジェクトが普及するにつれて、このような問題が無くなると良いですね。

参考:Bitcoin.com

ビットコインキャッシュ チャート/価格/レート情報

編集部ピックアップ

マルチシグ管理の安心・安全ウォレット