ブロックチェーンと履歴書の融合ソリューション

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BTCボックス 三宅俊也

こんにちは。三宅俊也(@ShunyaMiyake)です。今回は、ブロックチェーンと履歴書にスポットをあてて書いていきたいと思います。

ブロックチェーンを用いて履歴書を管理

まず、詐称(経歴詐称)などはなくなり、企業側は求職者のバックグランドを調べなくて済むようになります。P2Pネットワークにホスティングされたブロックチェーン上に刻まれ、改ざんなど出来ずに公開されていく仕組みです。転職エージェントなどが必要なく人材管理が安易になっていきます。職務経歴書やスキルなどの求職者情報はブロックチェーン上で全て管理される世界です。求職者は、安易に転職が可能になるということを想定していて、既にリクルート社がそのような研究開発を進めています。

参考:https://jp.techcrunch.com/2016/05/23/recruit-challenges-blockchain/

また、日本国内でもブロックチェーンを用いた履歴書のプロジェクトが立ち上がったりしています。米国では、ブロックチェーンを用いた、卒業証書もMITなどが研究開発を行っています。卒業証書もブロックチェーンを用いる事で、「卒業した」「卒業してない」などの虚偽はほぼなくなると思っています。ロシアでは、既に利用を開始を始めていると言われており、卒業証書などは、ウェブ上から簡単にアクセス出来簡単に閲覧が可能になる時代がこれから来るのかも知れません。

参考:https://cointelegraph.com/news/russian-financial-monitoring-system-seeking-tool-to-track-crypto-transactions

転職活動をブロックチェーンで簡単に

過去に転職活動をしたことがある人は理解出来ると思いますが、面倒なことが多数あります。履歴書や職務経歴書を作成することもその一つです。振り返って考えるのも非常に面倒ですよね。

正確な履歴書があれば個人と企業のミスマッチが少なくなるだろうと考えています。日本では、リファレンスチェックというものが全く根付いていません。リファレンスチェックは、前職などのデータを第三者に照会する事で、その手間も企業側はなくなります。正当に評価されない求職者もいるはずですが、ブロックチェーンを用いることにより、正当に評価されるようになっていきます。

また、「スキルは高いが控えめ」「転職したいけど出来ない」などの人もいると思いますが、ブロックチェーンを用いる事により、企業側もオファーを出しやすくなり転職市場が活性化していくと想像します。

海外は人材の流動性があり活発的です。良い評価を受ける会社にいくことが普通です。LinkedInや、facebookなどに直接転職オファーが届きます。会社の作り方を考えても日本とは異なり、人材はやめる事を前提に組織作りをしていきます。

また、企業側は解雇に関してもドライな印象があります。前回の記事で述べたように、これから個人評価軸時代になりつつある昨今は、履歴書、職務経歴書などでは評価出来ない側面があります。

例えば、企業側がインフルエンサーなどを雇用するメリットなどは数年前に考えたらありえなかった話です。履歴書や職務経歴書だけでなく、FaceBook、Twitter、Instagramなどが評価軸にしている企業がすでにいくつもあります。

プログラマーの場合、GitHub(ギットハブ)での評価軸があります。Indeedのような人材採用プラットフォームだったり、LinkedInのような人材採用SNSにブロックチェーンが紐ついていくイメージが一番イメージしやすいと思います。

もっとわかりやすく説明すると、LinkedInとか、Indeedとかに求職者はいつでも履歴書をアップロード出来て、尚且つ改ざん出来ないようにブロックチェーン上で管理ができるそれを企業側は、いつでも確認出来る。

懸念点としては、格差社会が広がる点です。言い方悪いですが、出来る人は高いサラリーでのヘッドハンディングされていき、能力が低い人や主体性がない人は、あんまり稼げない構図になると感じております。また、中抜きが行われる事により、転職エージェントは、必要なくなり、虚偽などは少なくなり、企業側と求職者側が50対50の状態になり、より良い社会になると思います。

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