ブロックチェーン革命は私たちの人生を一変する!?希望をもたらす5つの理由

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ブロックチェーン革命は私たちの人生を一変する!?希望をもたらす5つの理由

五月雨まくら(@samidare_makura)です。
本記事では、ブロックチェーン革命が私たちの人生に与える変化について、5つの論点から平易に解説しています。各章には具体例も混ぜてありますので、理解の一助になれば幸いです。

インターネットとブロックチェーン

1990年代始め頃、インターネットの台頭により私たちの生活は大きく変化しました。最も特徴的なコトは、私たち一人一人の声が、世界中に届くようになったことです。

つまり、インターネットが個人の自己表現のためのプラットフォームの機能を果たしました。小さい頃からインターネットに慣れ親しんできたミレニアルズ世代(1980年ごろから2000年代初めに生まれた世代)は、インターネットの存在しない世界を想像することは難しいでしょう。

現在、インターネットに比肩するイノベーション(技術革新)として、ブロックチェーン技術が注目を集めています。世界中のCEOが、ブロックチェーンをワークフローに統合して、ブロックチェーンの起こす革命に乗り遅れないためにアイディアを絞っています。

とは云うものの、未だキラーアプリケーションと呼ぶべきユースケースは、生まれていません。しかし、いくつかのユースケースでは、私たちの社会の働き方を変える可能性を持つプロジェクトが存在していることは事実です。

下記は、今後ブロックチェーンにより私たちに希望をもたらす5つのことについて紹介します。

より早く、より安い国際送金

現在、海外送金は「SWIFT(国際銀行間通信協会)」と呼ばれる金融フォーマットに基づき行われます。しかし、SWIFTには問題が2つあります。それは、①取引速度が遅い、②取引手数料が高いことです。

これら2つの問題は、ブロックチェーンで解決することができます。例えば、有名なリップル(Ripple)のプロトコルを利用すれば、迅速かつ安価に海外送金を完了させることができます。

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分散型ソーシャルネットワークの誕生

ブロックチェーンベースの分散型ソーシャルネットワークは、今後必ず登場するでしょう。現在のソーシャルネットワークと差別化する要素は、インセンティブ構造の有無です。

例えば、国内のALISプロジェクトのように、トークンを発行して配布することで、著者や読者のコミットメントを促す構造です。しかし、海外のSTEEMプロジェクトは、かなりスケールされていますが、それでも現在の中央型ソーシャルネットワークに匹敵するユースケースはありません。

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個人データが改ざんされず保護された管理へ

インターネットが蔓延する世界では、個人データは私たちの手元にありません。それは、企業の所有するサーバの中にあります。例えば、Facebookの個人データ流出を考えればわかるように、個人データの預け元として、企業(あるいは政府)を信頼することが難しいです。ブロックチェーンを利用すれば、個人データをブロックチェーン上に記録して、自己管理することで、個人データの所有権を証明することができます。

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トークン化による民主主義

ブロックチェーンを利用すると、トークンを介することで物理的資産を数値化することが可能になります。例えば、美術館に飾られる有名な絵画を購入することは、一般市民にとっては難しいでしょう。

これは要するに、資金力の無い市民による価値へのアクセスが制限されていると考えることができます。これを例えば、先ほどの絵画をトークン化することで、一般市民でもそれらのトークンを購入することができ、所有権を主張することができます。

信頼性と透明性:ストレスのない社会へ

ブロークチェーンは、仲介社を信頼する必要性が全くありません。代わりに、ブロックチェーンを構成している技術に信頼を置きます。また、ブロックチェーンの取引は全て記録され、公開されています。そのため、有機野菜を生産する農家や慈善団体の寄付の用途を検証することができます。

参考:equities