ビットコインおよびアルトコイン相場は中国関連で大きく値を下げました。
この一連の動きをビットコインチャートで現状把握します。

ビットコインに何があったか?まとめ

BTC/JPY 4時間足チャート

出所:Quoine

①ビットコイン史上最高値更新
9月2日ビットコイン価格は55万円を超え最高値更新

②中国当局ICO規制を発表
9月4日(月)16:00頃、中国当局がICO(Initial Coin Offering)は違法とみなすと発表
ICOで仮想通貨全面安、これを見れば何が起きたのかがわかる!

③中国取引所閉鎖か?
9月8日中国のニュースサイト「財新網」が報じ、これが本当か?フェイクニュースか?情報が錯綜する
中国、仮想通貨取引所を当面閉鎖 ビットコイン急落 (日経電子版)

④やっぱり取引所は閉鎖するらしい
世界最大級のビットコインマイニングプールを運営するBITMAIN社のジーハン氏のツイート。

「中国当局によりビットコイン取引所は禁止されようとしているという噂がある。しかし取引所の停止は今後再開できないという事ではない」要人発言が出て更に相場が下落

・北朝鮮からミサイルが飛んでくる
・JPモルガンのジェイミー・ダイモン氏の「ビットコインは詐欺」発言

⑤ついに中国大手取引所が閉鎖を発表!
9月14日中国三大取引所の1つBTCC(上海)から取引所の閉鎖が発表される

大手取引所、OKCcoin,Huobi(北京)も閉鎖を発表(10月末)

中国の現状まとめ

中国は来月共産党の党大会を控え、資本の流出、過度の投資を控えるよう規制を強化・禁止したものと予想。

ただし「ビットコイン」自体を禁止したわけではないのでマイニング事業は稼働、この領域は国益につながるので、中国当局もさすがに禁止はしないと思います。

今後の動向については中国当局の発表を待つしかないのですが、ビットコイン価格については40万円台まで戻しています。不安材料がいったん出尽くしたという形ではないでしょうか?

良いニュースと言えば日本のGMOとDMMのマイニング事業への参入です。これまでハッシュレートは中国が65%以上を占めているので、日本の大手企業が参入することは海外でも好感されています。

今後もビットコイン価格は上昇し、マーケットキャップも増加していくと予想すると今回のチャイナショックに関しても仮想通貨業界における中国の力が弱まり、グローバル化していく流れだと感じています。