コインチェック(Coincheck)の手数料は高い?あらゆる手数料を検証!

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コインチェック(Coincheck)の手数料は高い?あらゆる手数料を検証!

仮想通貨取引所のコインチェック(Coincheck)は板取引という他のユーザーとの直接売買を行う形式を提供するのではなく、主として販売所の形式を取っています。板取引の形式もありますが、それはビットコイン(BTC)の取引のみ可能です。

ただ、取り扱い通貨の種類も多く、非常に魅力的なので、利用される方としては「手数料とかどれくらいかかるの?」という点は気になるところではないでしょうか?

本記事ではそういった手数料を全て網羅したものになりますので、利用される際にご活用ください!

コインチェックの日本円に関する手数料

コインチェックは24時間365日の仮想通貨売買取引ができるのが魅力です。しかしもちろん、取引を始めるにはまず、コインチェックの自分用アカウントに日本円を入金しておかなければいけません。そのため、振込やコンビニからの入金などさまざまな方法を使って、アカウントに日本円を入金します。

このとき、各種手段による手数料が発生します。そして、仮想通貨の取引を終える場合は、今度は銀行の口座に戻すということが必要になりますので、そこでも手数料が発生しますね。

それでは実際どれだけの手数料なのか、細かくチェックしていきましょう。

入金手数料

まず、日本円の入金時にかかる手数料です。日本円の入金方法としては、銀行から直接振込を行う「銀行振込」、コンビニで支払いを中継する「コンビニ入金」、インターネットバンキングなどから24時間365日の入金ができる「クイック入金」の3種類があります。それぞれ入金手数料が違うので、注意しておきましょう。

銀行振込

銀行振込の手数料についてですが、こちらはコインチェックから請求される手数料はなく、無料となっています。しかし、銀行への振込手数料は発生するので、大体216円や432円程度の、銀行に支払う手数料が振込時に口座から引き落とされます。

こちらについては銀行に関係するものなので、入金先口座であるコインチェックの銀行と同じ銀行を活用したりするくらいしか節約する方法はありません。手数料が気になる方の場合、コインチェックは「りそな銀行」と「住信SBI銀行」を入金先口座としているので、そちらの口座から振り込めば、日本円の入金手数料を少なくすることは可能です。

コンビニ入金

次に、コンビニ入金の手数料についてです。3万円未満の入金の場合は756円かかり、3万円以上30万円以下の場合は1,000円の手数料になります。コンビニからは30万円以上の入金はできませんので、もし高額入金を考えている方は、銀行からの振込か、クイック入金を利用しましょう。

クイック入金

最後にクイック入金の手数料について、コンビニ入金に似た金額設定になっています。3万円未満の入金は756円、3万円以上50万円未満の入金は1,000円になります。クイック入金のときは50万円未満までが1,000円で収まっていますね。

クイック入金だと高額入金も可能ですが、50万円以上になると手数料が変動するようになります。計算式として、入金金額に0.108%をかけて、その金額に486円がプラスされるようになります。例えば、70万円の入金をする場合だと、このようになります。

700,000 × 0.108% + 486 = 1,242円

何度も入金するよりは一括で入金した方が、手数料は安く済みますが、それなら少し手間がかかっても銀行振込を選んだ方がお得かもしれませんね。また、クイック入金の入金限度額は手数料込みで999,999円までになっています。

下記に手数料を一覧形式でまとめましたので、金額を確認するときに利用してください。

入金方法 金額条件 手数料
銀行振込 入金額による変動なし 無料(銀行手数料は自己負担)
コンビニ入金 3万円未満 756円
3万円以上30万円以下 1,000円
クイック入金 3万円未満 756円
3万円以上50万円未満 1,000円
50万円以上 入金金額×0.108% + 486 円

出金手数料

日本円の出金に関しては、銀行口座への振込が可能になっており、現金書留などの別途方法には対応しておりません。出金額による変動はなく、一律400円です。

コインチェックの仮想通貨に関する手数料

仮想通貨に関する手数料については、さまざまなパターンで発生します。特に注意したいのは送金手数料ではないでしょうか?

取引所間での送金を何度も行ったり、自分のウォレットと販売所を何度も行き来させたりすると、どんどん手数料で目減りしていくこともあるので、取引する分だけを一時的に取引所に置いておくなど、計画的に行いましょう。

コインチェックの入金手数料

仮想通貨の場合、どの銘柄の通貨に関しても入金時に手数料は発生しません。コインチェックに限らず、どの仮想通貨取引所においても仮想通貨の入金手数料は発生しないのが通常です。

送金・出金手数料

仮想通貨をコインチェックから別の取引所やウォレットなどの外部に出す際には、手数料が発生します。各通貨によって、必要な金額は変わります。

例として、2019年7月現在でのレートで日本円に換算してみましたので、参考にしてみてください。

通貨種別 送金手数料 日本円概算
ビットコイン(BTC) 0.001BTC 1000円強
イーサリアム(ETH) 0.01ETH 200~250円
イーサリアムクラシック(ETC) 0.01ETC 6~7円
リスク(LSK) 0.1LSK 17円
ファクトム(FCT) 0.01FCT 4円~5円
リップル(XRP) 0.15XRP 4~5円
ネム(NEM:XEM) 0.5XEM 3~4円
ライトコイン(LTC) 0.001LTC 10円
ビットコインキャッシュ(BCH) 0.001BCH 33円
モナコイン(MONA) 0.001MONA 0.2~0.3円

このように見ると、MONAの手数料が特に少なく、BTCやETHは、価格に対して高い手数料を取っていると考えられます。ただ、相場の値動き次第では価格が大きく動くこともあるので、日本円換算はあくまで目安にしかならないということは覚えていてください。

売買手数料

コインチェックは「販売所」のため、取引所のような手数料は発生せず、無料となっています。

コインチェック取引手数料無料

ただし、注意しておきたいのが、アプリ画面に表示されている金額のレートで売買できる訳ではないということです。販売所形式の場合は、レートに上乗せしての販売、もしくはレートを下げての買い取りを行っていると認識しておいてください。

また、値動きが激しい時は、その販売レートもしくは買取レートに大きく差が出ることがあります。大体はレート価格の2~3%ほどが上乗せされていると考えられますが、一概にどれくらいの価格差が発生しているかを表すのは非常に困難です。

そのため、所有している仮想通貨を売るときは、いくらで購入したかをポートフォリオアプリ等で管理して価格差を確認したり、逆に購入するときはチャートの動きに気を付けつつ、購入を検討しましょう。

注意すべきは売買時!

他の取引所と比べても、送金手数料などは一般的もしくは安めな印象です。ただし、販売所での売買時には、大きく価格差が生まれることもあるので、いくら手数料が無いといっても、その価格差が響いてくることもあるので、急ぎの売買でない限りは慎重に利用しましょう。

コインチェック(CoinCheck)の使い方・関連情報まとめ

  1. 口座開設・登録の手順
  2. コインチェックを利用するメリット&デメリット
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