コインチョイスの中でもとくに人気の高いページであるリアルタイムレートページをウィジェットとして利用出来るように開発を行いました。過去に数名のユーザーから要望があり、準備を進めてきました。ブログサイト含めWebサイト運営者の方は是非ご利用ください。レート下部にコインチョイスの最新ニュースが表示される仕様になっています。利用方法をこちらに記載しますので是非ご利用ください。
https://widget.coinchoice.net/
目次
表示させたい仮想通貨を選択
ビットコイン(BTC/JPY)、イーサリアム(ETH/JPY)、リップル(XRP/JPY)、ビットコインキャッシュ(BCH/JPY)、ライトコイン(LTC/JPY)、NEM(XEM/JPY)から選択することが出来るので、表示させたい通貨を選択してください。※NEMに関しては、Zaifのみとなっています。
こちらで選んだ通貨が、レート上部のプルダウンにて表示変更が可能になります。
表示する仮想通貨取引所を選択
表示可能な取引所は下記となります。取り扱いがあってもAPIでレートが取得出来ない取引所があるので、各取引所別に表示可能な通貨を記載します。その中でも表示させたい取引所を選択してください。
bitbank(ビットバンク):BTC/JPY、ETH/JPY、XRP/JPY、BCH/JPY、LTC/JPY
bitFlyer(ビットフライヤー):BTC/JPY、ETH/JPY
Zaif(ザイフ):BTC/JPY、BCH/JPY、XEM/JPY
みんなのビットコイン:BTC/JPY、ETH/JPY、BCH/JPY
BitTrade(ビットトレード):BTC/JPY、BCH/JPY、LTC/JPY
BTCBOX:BTC/JPY
Kraken(クラーケン):BTC/JPY、LTC/JPY
QUOINE(コイン):BTC/JPY、ETH/JPY、BCH/JPY
FISCO(フィスコ):BTC/JPY、BCH/JPY
BINANCE(バイナンス):BTC/JPY、ETH/JPY、XRP/JPY、BCH/JPY、LTC/JPY
CoinCheck(コインチェック):BTC/JPY
リンクコードを設定
レート表示している取引所のリンクの飛び先を設定します。自サイトの取引所説明ページに飛ばしても良いですし、アフィリエイトや直接取引所へリンクさせることが出来ます。設定しない場合は、コインチョイス側が用意したリンクが設定されるので、未入力でも問題ありません。
表示仮想通貨、取引所、リンクコードが決まったら「設定を反映する」をクリック
左側画面にプレビューが表示されます。プルダウンで表示される通貨や取引所を確認ください。
ソースコード取得
「設定を反映する」ボタンをクリック後にソースコードを取得し、Webサイトに掲載してください。
レスポンシブ対応(PC、スマホ自動対応)
最小の横幅が390pxとなっているので、サイドバーが390px以下であればそちらに張る事も可能です。メインコンテンツに入れた場合もスマホで閲覧した際は自動的にスマホサイズに適用されます。
レートページのサイト滞在時間 4分強
こちらは、コインチョイスのデータになりますが、ユーザーのサイト滞在時間は4分以上となります。アービトラージで利用されるユーザーも多く存在しますので、ユーザーのリピート率も向上される可能性が高くなります。サイト運営を行う上で、コンテンツを充実させることでページビューやリピート率を上げることが出来るので、その一つのツールとしてご利用ください。
良くある質問
すでに記載されてる内容と重複する箇所もありますが、ご質問が多いと予測されることに関して記載します。
Q:スマホ対応に関して
レスポンシブ対応となっています。
Q:ツールの横幅に関して
390pxが最小サイズとなっています。サイドバーに張り付ける場合は、横幅を確認してから掲載するようにしてください。
Q:ソースコードの改変に関して
コードの改変を行った場合、ツールが正常に動かなくなります。コード改変せずに利用ください。
下記、コードを張った例となります。