ビットコインATMネットワーク「CoinSource」がワシントンDCへの導入を開始

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ビットコインATMネットワーク「CoinSource」がワシントンDCへの導入を開始

ビットコインATMは世界十数カ国で設置されている。特にアメリカではその競争が激化しており、優勢を保つCoinSourceのネットワークはほぼ200台に達する。同社は今回初めてワシントンDCへの導入を進めている。

拡大を続けるビットコインATMネットワーク「CoinSource」

CoinSourceのような企業にとって、より多くの地域にビットコインATMを広めることは非常に重要な課題である。機能を完備したビットコインATMネットワークを全国的に展開するためには多くのパートナーと提携する必要がある。この度CoinSourceが新しく進出しようとしている地域は、アメリカの首都ワシントンDCだ。コロンビアおよびメリーランド地域に合計20台のATMが設置されることになる。

CoinSourceにとって、ワシントンDCは初めて進出する新しい市場だ。ワシントンDCにおけるビットコインATM需要は、ビットコインユーザーおよび地元商店の間で高まっている。特に後者は非常に重要だ。なぜなら、商店からの需要は、ビットコインが投資の手段以上のものだということを示す証拠だからだ。

ビットコインやその他の仮想通貨に対する需要は、現在の傾向が続けば今後も上昇し続けるだろう。CoinSourceでCEOを務めるシェフィールド・クラーク氏は、最近の拡大計画について以下のように説明した。

「私たちは、規制当局が分散型通貨およびブロックチェーン技術の価値と可能性に目を向けた転換点でワシントンDCに進出しようとしている。私たちがワシントンDCと周辺コミュニティにサービスを提供することで、簡単にビットコインを売買できるようになることを嬉しく思っている。」

ワシントンDCは仮想通貨の成長を促す場所

そのようには見えないかもしれないが、ワシントンDCでは多くの仮想通貨に関する活動が行われている。米国下院金融サービス委員会はこの市場の調査を行っている。また、引き続き議論の的となっているICOに対しても特別な関心を抱いている。ワシントンDCには、既に3年間活動を続けているデジタル商工会議所もある。

地元におけるビットコインの受け入れ状況については大きな進歩があった。レストラン、レコード店、さらには書店までもが支払い方法の1つとして仮想通貨(ビットコイン)を受け入れるようになった。CoinSourceによるサービスの拡大と共に、このトレンドは今後も続くと考えられている。

実をいうと、CoinSourceはこの市場でいくつかの競争に直面している。ワシントンDCでは、限られた方法ではあるものの5つの異なる企業が仮想通貨サービスを運営しているというのだ。

CoinSourceが展開するビットコインATMのネットワークは全国的に実施されている。2018年2月には10台の新しいATM機械が設置された。これらには、ニューハンプシャー州、マサチューセッツ州、ロードアイランド州などが含まれる。同社は現在米国の19の州でサービスを提供しており、このような取り組みによってビットコインは米国市場に浸透し続けているのだ。

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参考:NEWSBTC

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