仮想通貨が使えるコラボレーションプラットフォームの現状

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仮想通貨が使えるコラボレーションプラットフォームの現状

先日、アメリカの大手仮想通貨企業ConsenSys(コンセンシス)のメディアで、すでに使えるようになっているイーサリアムアプリケーション40選という記事が掲載されていました。

ConsenSysからはウォレットのような基本的ツール 、ゲーム、プラットフォーム、分散型取引所、ソーシャルネットワークなど様々な分野に分けて紹介されていましたが、今回はその中の “仕事に関するもの” についてトレンドを見てみたいと思います。

仮想通貨で仕事を依頼

このツールは主にタスクを誰かに依頼して、そのタスクを終えた人にイーサリアムで支払いをする仕組みになっています。このタスクの中にはバグを解決してもらったり、新しい機能を追加してもらうものから、アニメーションを作ったり、記事を書いたり、翻訳をするなど技術者でなくても参加できるものまで、様々な仕事を見つけることができます。

仮想通貨払いができるクラウドソーシングのようなイメージでもありますが、オープンソース開発のコラボレ―ションを意識したものも多い印象です。

仮想通貨でクラウドソーシングできるプラットフォーム

紹介されていたものに、筆者のリサーチも加えたリストから全体を俯瞰してみると、主に開発支援を想定した開発向けのタスクプラットフォームと、それ以外のタスクを含むコラボレーションプラットフォームに分かれます。

開発向け

  • Gitcoin オープンソース支援プラットフォーム
  • Bounty Source オーブンソース支援プラットフォーム
  • Gitcash GitHub連携ツール

幅広いコラボレーションツール

  • Ethlance 仕事のマーケットプレイス
  • Bonties Network コラボレーション支援ツール

新たなコラボレーションの仕方につながるか

Bounty Networkの場合、このプラットフォームを使って仕事に加わる場合はオープンな場で自分の評価を積み上げていくことができ、また、タスクをコンプリートすればお金がきちんと支払われることも確認できます。

さらに国境や通貨を気にせずに世界中の誰とでも一緒に仕事をすることも非常に容易になります。

正直実際に使ってみると、UI/UXの面で分かりづらい部分が多かったり、自分に合ったアクティブなタスクがまたまだ少ないなど課題もありますが、副業をしたり、フリーランスでの仕事をする人も増えてくる中、このようなプラットフォームを通じて、今よりも柔軟に協業しあえるようになるのではないかと興味深く見ています。

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