世界最大ブロックチェーンイベント「Consensus2018」を写真で振り返る

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Consensus2018

皆さんこんにちは。フルタイムビットコイナーのビール(@yoriko09)です。

先月(5月)ニューヨークで行われていたブロックチェーンウィークの中でも大きな目玉イベントだったConsensus2018 (コンセンサス2018)について写真を交えながら紹介したいと思います。

Consensusはここ数年アメリカの大手仮想通貨メディアのCoindeskが主催しているカンファレンスで、開発よりもビジネス寄りになっていることに若干賛否両論はあるものの、やはり業界の中でも最大級のイベントなので世界中からいろんな人が集まります。

Consensus2018会場の様子

上の写真を見て頂ければわかるとおり、マンハッタンのど真ん中にあるヒルトンホテルの外壁もイベントのテーマに沿ったデザインに装飾されていて、お金がかかっているのが分かります。(冒頭写真)

回転式ドアから、エスカレータまで至るところにイベントのロゴとスポンサーのロゴで埋め尽くされていした。ちなみに、参加するためのチケットは早割でも550ドル(約6万円)くらいで、イベントが近づくにつれて値段が引き上げられ、最終的には20万円くらいになっていたと記憶しています。

来年どうしても行きたい方がいたら早割チケットを数か月前に入手するのがオススメです。

ちなみに朝食(パンとコーヒー)と昼食のビュッフェはチケット代に含まれていて、同じテーブルに座った人たちと仲良く情報交換しながら話すので、食べ物に困る心配と独りぼっちでごはんを食べる心配はあまりないでしょう。

受付エリアも、かなり広かったのですが、いざ受付がスタートすると長蛇の列で、前日の午後に会った事前受付でも動くのが大変なくらいの混み具合でした。参加者はスーツを着ているビジネスサイドの人がやはり圧倒的に多かったです。特に、弁護士さんと投資家さんにたくさん出会いました。

カンファレンスやブースの様子

パネルディスカッションの様子。このセッションではハードウェアウォレットのメーカーやIoT業界の人たちが、デバイスでの秘密鍵管理についてディスカッションしています。

メイン会場で行われていたカンファレンスのトーク内容はグラフィックレコーディングでポップにまとめられています。

仮想通貨の世界で有名な書籍、ブロックチェーン・レボリューションの著者であり、経営思想家としても知られるドン・タプスコット氏のトークセッションのもの。

ブロックチェーンのデータを改ざんでできない仕組みについて、「チキンをチキンナゲットにすることはできても、チキンナゲットをチキンに戻すことはできないようなもの」と面白く例えたビデオを紹介するシーンも。

噂のゴールデンレッジャ―とダイヤモンドレッジャ―。これはもともと1万円くらいのハードウェアウォレットなのですが、今回は特別版がブースで販売されていました。お値段19,000ユーロって、、、241万円!?そんなにお金があったら中に入れるビットコインを買いたいです。

まとめ

Consensusのチケットの価格が高いのは数年前から同じですし、ゴールドのウォレット販売も100個くらいあるブースの中の一つなのですが、やはりバブル感というか、確かにお金のにおいがするイベントではありましたが、有名な人たちが暗号通貨について話すを間近で聞いたり、コネクションを作るにはよい機会になると思います。

ただし、開発に興味がある人は少し物足りないと思われるので、このコンセンサスの前後で行われているイベントや夜にある開発ミートアップなどに顔を出してみるほうが良いでしょう。

筆者は暗号通貨専門Youtubeチャンネルでインタビューできそうな人と名刺交換ができたので、後日動画で海外プロジェクトインタビューをしたいと思います。

関連:ニューヨークのブロックチェーンウィークから感じる業界のバブル感