仮想通貨取引所ポロニエックス(Poloniex)がXRPウォレットアップグレードを発表

編集部おすすめ

仮想通貨取引所ポロニエックス(Poloniex)がXRPウォレットアップグレードを発表

仮想通貨取引所であるポロニエックス(Poloniex)のツイッター公式アカウントが9月5日、XRPのウォレットのアップグレードを9日に行うことを発表した。公式アカウントによると、メンテナンス中のトレードには影響ないが預け入れと引き出しは延期されると注意している。メンテナンスは協定世界時(UTC)で9月9日午後3時15分、日本時間で9月10日午前0時15分に開始され、数時間続くと見られている。

XRPウォレットのアップグレード内容

ポロニエックスではこれまでXRPのアドレス作成のために基本予備預け入れ金として20XRP(約560円)が必要だった。今回のアップグレードにより基礎予約預け入れ金は不要となる。

ただしアップグレード後のXRPアドレスには、顧客の預け入れ判別のために宛先タグが必要となる。アップグレード前に作成されたアドレスも引き続き利用できるが、新しい預金アドレスと宛先タグのペアも支給される。また今回のアップグレードにより、預け入れ時に必要な確認が12から2に減少される。これにより入金時間は20分から約15秒へと短縮される予定である。

60種以上の仮想通貨を扱うポロニエックスとXRPの関係

ポロニエックスは2014年から運営している仮想通貨取引所である。アメリカのマサチューセッツ州ボストンに拠点を構えており、現在では60種類以上の仮想通貨を取り扱っている。

ただし2019年5月29日からアメリカの顧客は、アーダー(ARDR)とバイトコイン(BCN)、ディークレッド(DCR)、ゲームクレジット(GAME)、ネオガス(GAS)、リスク(LSK)、 ネクスト(NXT)、オムニ(OMNI)、オーガー(REP)の9銘柄を取引できなくなることをメディウム上にあるポロニエックスのブログで発表している。

現在ポロニエックスでは、ビットコイン・USDコイン・イーサリアム・USDTの4銘柄を基軸通貨としており、イーサリアム以外の3銘柄でXRPとの取引を行っている。またUSDコインを発行しているサークル社(Circle)はポロニエックスの親会社である。

以前はモネロ(XMR)を基軸通貨としたペアも取り扱っていたが、8月16日に23の取引ペアを削除することをツイッター上のポロニエックス公式アカウントが発表した。これによりモネロを軸とした取引ペアは無くなっている。

リップル(XRP)の価格・相場・チャート

参考
Poloniex Exchange Twitter
Poloniex to stop offering trading of 9 assets to US customers; all assets remain available to non-US customersク

【こんな記事も読まれています】
取引ボリュームが減少するPoloniex、ステーブルコインを取引所エントリーポイントにする施策
仮想通貨取引所のPoloniexがオフショアオフィスの開設、グローバルサービスの分離へ
モーニングスター株主優待として30XRPを配布、条件と受取り方法は?

文:かにたま