MoxyOneとは?仮想通貨が普段の生活で使われるためのプロジェクト

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暗号通貨とカード:現実世界との架け橋

五月雨まくらです(@samidare_makura)

ショッピングでお金を払うとき、みなさんはどうやって支払いをしますか?

海外に比べると日本ではカードの支払いは少ないですが、それでも多くの人がクレジットカードやデビットカードを使用しています。ちなみに、五月雨(筆者)もクレジットカードをよく使います。そこで、今回のテーマは、暗号通貨とカードについてMoxyOneプロジェクトを紹介しながら説明したいと思います。

MoxyOneとは?

MoxyOne(https://moxy.one/)は、ブロックチェーンに基づくデビットカードインフラストラクチャのスタートアップ企業です。横文字が多いですね(苦笑)ただ仕組みはとってもシンプルです。
MoxyOneのウォレットシステムを利用することで、世界中でショッピングができたり、ATMから法定通貨を引き出すことが可能になります。

カードの需要

TSYSの2016年度調査によると、お金を使う方法として、40%がクレジットカードを、35%がデビッドカードを使用しているという結果になりました。対して、現金を使う人は全体の約11%です。

これらの統計は、米国の数値ですが、世界的にカード利用が増加していることを実感している人も多いでしょう。現在のところ海外でお金を使うには、これらのカードを利用することが、最も簡単で安全な方法です。

これが、暗号通貨がカードを採用する顕著な理由です。暗号通貨カードを利用することで、黎明かつ複雑な暗号通貨世界とコーヒーを飲みたいという欲求を繋げる橋渡しになります。カードを使用すれば、宛先ウォレットアドレスを間違える心配もなく、迅速でトラブルフリーな使い方をすることができます。

SPENDトークン

暗号通貨を利用する多くの人は複数の通貨を持ち合わせているでしょう。事実、全ての暗号通貨はそれぞれ異なる特性や用途が実装されています。

MoxyOneでは、どんな通貨であっても、法定通貨のコンバージョンに使用することができます。MoxyOneの独自発行通貨であるSPENDトークンは、使用することは勿論、MoxyOneエコシステムの手数料を払うために使われます。

MoxiAI

MoxiAIは、面白い技術です。これは、価値が上がっている通貨と価値が下がっている通貨をリアルタイムで監視します。そして、現実世界における支払いには最も価値が上がっている通貨を選択してくれます。

例えば、ウォレットにBTC(10%ダウン)とETH(5%アップ)がある時に、お会計でシャツを買うとします。するとMoxyAIは、利用者に通知してETHで支払いをするように伝えます。

まとめ

クレジットカードやデビットカードは、既に世界中で使われており、利用者も多いため、暗号通貨カードが市場シェアを獲得することは、中々チャレンジングだと思いますが、既存のカードには存在しない差別化要素があれば一気に普及する可能性もあるかもしれませんね。

参考:CoinSpeaker