本当の分散型ネットワークを目指すエニグマがネットワークテストネットをローンチ

編集部おすすめ

本当の分散型ネットワークを目指すエニグマがネットワークテストネットをローンチ

ブロックチェーンのプライバシーソリューションを進める仮想通貨エニグマ(Enigma)が12月24日、初となるネットワークテストネットをローンチしたことを発表した。

エニグマとは

アメリカのサンフランシスコを拠点するエニグマは、スマートコントラクトやパブリックブロックチェーンのプライバシーをもたらすことを目的としている。

エニグマは2019年6月に、開発者テストネットをリリースした。これにより開発者が、独自のアプリケーションおよびソリューションを強化するためにシークレットコントラクトを構築することが可能となった。

今回のネットワークテストネットのローンチにより、「シークレットノード」ランナーがエニグマのディスカバリーテストネットに接続して、独自のテストENGをステーキングできるようになった。また発表によるとエニグマは、今回のネットワークテストネットのローンチがジェネシスゲームのローンチに近づいていることを意味しているとしている。

ジェネシスゲームとは

ジェネシスゲームとは、エニグマのプロトコルであるディスカバリー(Discovery)をメインネットに展開するときに使用できるシークレットノードの選定方法である。初期のシークレットノードは、50に制限されている。

プロジェクトチームは、エニグマを分散化するためには可能な限り公平かつ許可の必要のない方法でジェネシスノードを選択する必要があるとしている。テストネットフェーズでアクティブなノードには、この期間中のステークされた合計(テストネット)ENGの稼働時間に基づいて計算された加重スコアが割り当てられる。このスコアは、ジェネシススコアと名付けられており、ジェネシススコアの上位30ノードがジェネシスノードとして選ばれる。

参考
Announcing the Launch of Enigma’s First Networked Testnet!

【こんな記事も読まれています】
仮想通貨Enigma(エニグマ)がもたらすブロックチェーンのプライバシー
仮想通貨エニグマ(ENG)がメインネットローンチに向けて一歩前進
エニグマ(Enigma)の新提携でブロックチェーンとWeb3.0の関係強まる?

文:かにたま