イーサリアム、本日アップデートに伴うハードフォークの予定

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本日イーサリアムのプロトコルをアップグレードするためのハードフォークが起こると予想される。

今回のハードフォークはイーサリアムに新しいルールを適応して、システムを改善するためのもので、コミュニティが真っ二つに分かれて新しいコインが生まれるタイプのフォークではなく、スムーズに進むと楽観視されているようだ。

実際の実施時間はブロックチェーンのブロックをカウントし、4,370,000番目のブロックが来たらフォークする。

イーサリアムは現在平均30秒に1ブロックのペースで生成されている。最新のブロック情報はEtherscanのようなサイトから確認可能だ。


何のアップデート?

イーサリアムには4段階の開発ステージがある。2番のホームステッドへのアップグレードは昨年に済んでおり、今回のアップデートはメトロポリスの一部だ。

1.フロンティア
2.ホームステッド
3.メトロポリス
4.セレニティ

このメトロポリスへのアップデートには2つのハードフォークを伴うアップデートが含まれている。
メロポリスのアップデート
パート1:ビザンチウム ←今回
パート2:コンスタンティノープル (2018年の予定)

ビザンチウムでは、マイニング難易度調整の仕方、プライバシーの強化、マイニング報酬の減少(5→3)等が含まれる。

フォークにあたって注意することは?

イーサリアムのクライアントを使っている場合は最新バージョンにアップグレードする必要がある。

MyEtherWallet(MEW)やJaxxなどのウォレットを使っている場合は各サービス側がアップデートを行うことになるため、詳細が知りたい場合利用しているサービスの公式ページを確認しておきたい。

MyEtherWalletのウェブページでは、ユーザーは何もしなくてよいように準備しており、Slackなどで他人のETHを盗もうとする人に騙されないように気を付けるよう注意を促している。

取引所によってはハードフォークに伴い入出金のサービスが一時停止される場合もあるようなので、トレードされたい方は気を付けたい。

イーサリアムの最新価格

技術的な面よりも、ハードフォークに伴う価格の変化の方が気になる方も多いだろう。国内複数の取引所のイーサリアムの最新価格は下記のページから確認可能だ。

ソース: Ethereumブログ