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(Zaifホームページ)

Zaifの概要

Zaifはビットコインの他に仮想通貨マニアが喜ぶ仮想通貨やトークン等を多く取り揃えていたり、テレビ番組ビットガールズ(現在は終了)と連携してブロックチェーンの取り組みを行うなど、コミュニティと距離の近いサービスを提供している取引所だ。

トレードでは最近Trading Viewを取引所の現物取引・信用取引で導入している。

Zaifの運営会社

Zaifはテックビューロという会社が2015年3月から運営している。それ以前は、別会社がEtwingsという名称で運営していた。テックビューロの代表を務めるのは朝山貴生氏で、仮想通貨の会社では珍しく大阪に本社を置くいている。

Zaifでは様々な仮想通貨を取り扱っており、そのうちの1つにNEMがある。NEMは時価総額を急激に伸ばしている注目すべき仮想通貨だ。朝山貴生氏は今年6月、NEM.io財団の理事にも就任している。

仮想通貨取引サービス

ビットコイン・モナコイン販売所

Zaifでビットコインを売買する際には、簡単取引による方法と取引所を使う方法の2種類ある。いずれも、ユーザー登録と本人確認を完了後利用可能だ。

簡単売買

簡単取引というのは、仮想通貨の販売所は主に初心者が利用することを想定しているサービスだ。Zaifを相手に仮想通貨を売買できるサービスで、ビットコインの他にモナーコインも対象になっている。

売りと買いでレートがあらかじめ表示されており、そのレートで即座に売買できる仕組みだ。

一般ユーザーを相手に売買するわけではないため、相手が見つからずに売買できないということはない。売買する額は円建てとBTC建てのどちらか好きな方で指定することが可能だ。

そのため1回の売買は10万円分まで、1日の売買は50万円までという上限の設定がある。

取引所ー現物と最大7.7倍の信用取引

ある程度仮想通貨の扱いに慣れている人は、取引所の方を利用するといいだろう。取引所での売買は、他の一般利用者を相手に行う仕組みだ。

チャートと気配値が表示されているため、それらを見て、希望するBTCの価格とBTCの量を指定して注文を出す。

株式投資やFXの指値注文とほぼ同じと考えていいだろう。リミット売りという機能も備わっており、これを使うと指定したレートが金額を上回ると自動的に売りに出される。売り注文の場合には、自動的に買いに出されるリミット買いという機能がある。

レバレッジ最大25倍のAirFX

取引所では現物取引だけでなく信用取引も行うことが可能だ。

ZaifではAirFXという名称でビットコインで信用取引ができるサービスを提供している。AirFXはEPSという仕組みを採用している点で、通常の信用取引とは異なるものだ。通常の信用取引においては、相場変動が非常に激しいときに、ロスカットが間に合わず証拠金以上の損害が生じて、口座残高から徴収される可能性がある。これに対してEPSにおていは、実際のそのような状況で損害が生じても、口座残高からの徴収は行わない。なお、レバレッジは最大25倍まで設定可能だ。

Zaifのビットコイン関連のサービス・商品

Zaifコイン積立でコツコツ増やせる

Zaifではビットコインの積立サービスを行っている。「Zaifコイン積立」という名称のサービスだ。

毎月一定額の積立を行うが、円建てで金額を決めておき自動的に買い付けが行われる仕組みになっている。例えば毎月1万円に設定していれば、レートが高いときも低いときも、1万円分のビットコインを買い付けて積立を行う。

これはドルコスト平均法というやり方で、レートが高いときは少なく買って、低いときは多く買いリスクを回避しつつ有利に積立を行うやり方だ。自動的に買い付けが行われるため、自分でレートを確認しながら購入のタイミングを窺うようなこともしなくて済む。

積立金額は1000円以上100万円以下の範囲内で1000円単位で設定することができて、途中で変更も可能だ。Zaifのアカウントを開設済みで本人確認も済んでいれば、オンライン上の手続きのみで申し込みできる。

ハードウェアウォレット販売

ビットコインを保有するにはウォレットアプリを使うのが一般的だが、実物のハードウエアウォレットもAmazon経由で販売されている。

液晶画面付きのTREZORやトークン型のLedgerなどがあり、インターネット上だけでビットコインを管理するのが不安な人は使ってみるといいだろう。財布の中に実物の紙幣や硬貨を入れておくのに近いイメージだ。USBでパソコンに接続するだけで使用できる。デバイス内に秘密鍵が保管されており、デバイスと暗証番号の両方が揃わないと送金できない仕組みだ。万が一パソコンがウイルスやスパイウェアに感染しても、勝手に送金されるのを防止できて安全性が高い。

テックビューロが提供しているその他のサービス

Zaica

テックビューロではブロックチェーンの特徴を利用して「Zaica」というサービスを提供している。ブロックチェーンにおいては、発行数を限定できることや改ざんが困難なであることなどの特徴を持つ。資産移動が透明化できてなりすましなども難しい。こういった特徴を仮想通貨取引以外にも幅広く利用していこうというサービスだ。電子トレーディングカードやゲームなどに応用できる。改ざんによる不正利用や無断コピーなどを防止に繋がるか期待されている。近年、転売禁止のチケットが無断転売されることが問題化しているが、Zaicaを利用してチケットを発券すれば大部分防止できるだろう。

Zaif Vote

また、投票を実施し簡単に集計することができる「Zaif Vote」というサービスも実施している。「Zaif Vote」もブロックチェーンの仕組みを利用しているサービスで、重複投票ができない仕組みだ。あらかじめトークンや暗号通貨を配布しておき、投票の選択肢ごとにアドレスを設け、投票先のアドレスにトークンや暗号通過を送る方法で投票を行う。投票結果はリアルタイムで表示することができて、投票期間終了とほぼ同時に投票結果が分かる。アンケートなどに幅広く利用できるだろう。

ビットガールズ

東京MXテレビでは、ビットガールズという番組が今年3月まで放送されていた。その番組内で、ビットガールズは芸能プロダクション企業という設定になっており、若い女性のメンバーが所属している。企業全体の価値を上げるべく、個々のメンバー自己PRするという内容だ。そして、一般の視聴者がZaifを通じて、投票や出資を行うことができる。メンバーは、トレカと株式と合わせた意味の「トレカブ」を発行し、一般の視聴者がビットコインやトークンと交換し、トレカブの保有比率に応じて配当などももらえる仕組みだ。7月12日でサービスは終了する。