台湾の航空会社が航空券の支払いに仮想通貨(ビットコイン/BTC)の導入をスタート

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台湾の航空会社が航空券の支払いに仮想通貨の受け入れを開始

アジアは世界でおそらく最も仮想通貨を受け入れている地域である。熱狂的なビットコイン(BTC)投資家の存在に加え、多くの一般企業が新規顧客を引き付けるために仮想通貨による支払いを受け入れている。今回、台湾の航空会社から同地域を旅行する航空券の購入に、ビットコイン(BTC)が利用することができるようになるとの発表があった。

ビットコイン(BTC)による航空券販売の準備が完了

ファーイースタン航空を保有する「FAT Taiwan Inc.」(以下:FAT)が航空券の支払いに仮想通貨を受け入れることを発表した。同社は仮想通貨による支払いを受け入れる台湾初の航空会社となった。FATは、航空業界における仮想通貨のパイオニアになることを目的として、航空券およびすべての関連サービスについて完全に仮想通貨による支払いを受け入れると語っている。

FATの社長Zhang Gangwei氏は下記のように述べた。

「さまざまな用途における仮想通貨利用の広がりは、航空ビジネス、宿泊業界、オンライン旅行代理業務、そして旅行業界全体のために新しい未来を告げている。FATは仮想通貨とブロックチェーン技術を活用する業界で初めての企業になろうとしている」

中国、日本、韓国、そしてその他の国々へのフライトが可能に

現在、ファーイースタン航空は、台湾の諸都市だけでなく、中国、日本、カンボジア、フィリピン、韓国のような東アジアおよび東南アジアへの航空便を運航している。同社の発表によると、乗客は仮想通貨を利用して年間2万便以上のフライトとすべての関連旅行サービスを便利に割引価格で購入することが可能になった。

ファーイースタン航空の拠点とターゲット市場を考慮すると、仮想通貨のパイオニアとして見られたいという考えも驚くべきことではない。ビットコイン(BTC)の受け入れによって地元メディアからは間違いなく注目を集めることになる。加えて、多くの熱狂的なビットコイントレーダーおよびビットコインユーザーで知られる日本や韓国の顧客を引き付けることもできるだろう。

もし、仮想通貨によって航空券を購入し泊まる場所を探している方に朗報がある。5万以上のホテルおよびその他の宿泊施設を予約することのできる韓国の旅行サイトが仮想通貨の受け入れを開始するというニュースがちょうど入ってきたところだ。

参考:Bitcoin.com