【墨汁速報】ビットコインへの影響は?FOMCの利下げまとめ

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日本時間19日午前3時、米FRBはFOMC(政策金利)で25bpの利下げを発表。8月1日の利下げに引き続き、約10年ぶり2回連続の利下げとなった。3時の利下げの発表後、ビットコインは一時約45ドルの高騰を見せるも、FRBの今後の保守的な政策金利の見解により10,150ドルまで一時的な下落となった。

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9月19日FOMC内容まとめ

FRBはマーケットの予想通り、25bpの利下げを行った。このbpとはbasis pointの略であり、1bp=0.01%のことを示す。従って0.25%の金利引下げということだ。

日本時間8月1日のFOMCで25bp、9月19日で25bpの利下げとなるため、合計で0.5%の利下げとなった。これは懸念される米国のリセッション(景気後退)に対して、金利を下げることで市場にドルを放出する狙いだ。

FRBの17人のメンバーのうち

保守派
→5人 「年末は今回の利下げ後のレートより高いべきだ」
→5人「今回は利下げすべきだったが、これ以上の利下げは不要」

強硬派
→7人「12月にさらに25bp利下げすべき」

としている。

利下げのビットコインへの影響

利下げの発表後、ビットコインは一時的に約4,000円の高騰を記録。時間帯が深夜であったことや、ボラティリティの低下に伴い影響は少なかったものの、ドル円が108.4円まで回復したことに伴い、最大で約6,600円の高騰となった。

現在は上昇前の110万円まで戻している。ゴールドはFRBの保守派が過半数を超えたことにより一時16万円まで下落。161,800円を推移していることから、ビットコインは強く23日のBakktビットコイン先物ローンチ待ちと言えるだろう。

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