すでに株やFXの経験がある人たちの間でも仮想通貨のトレードへの関心が高まってきています。そんな中ビットコインをはじめとした仮想通貨の取引を始めるにあたって知っておきたいたい5つのポイントをまとめました。

仮想通貨のマーケットは土日も動き続ける

まず特徴の一つとして挙げられるのはマーケットが休みなく動き続けることです。夜間も土日、元旦やクリスマスにも取引が行われており株やFX等と比べても取引時間の自由度が高く、帰宅後や休日に取引ができるという利点があります。ただし、取引所への入出金は日本円の場合は通常銀行振り込みとなるため、銀行の営業時間や取引所業務の稼働時間によって限定されてしまうことには注意が必要です。クイック入金サービスの取り扱いがある取引所であれば、好きなタイミングで入金できるので、取引所選びの参考にしてみましょう。

1通貨以下からでも買える

ビットコインは小数点以下の単位に分割することが可能で0.5BTCや0.02BTCなど小さい単位での購入もできます。ビットコインの価格が10万円を超えたからといって10万円持っていないと買えないわけではないので試しに5000円分のビットコインを買ってみることも可能です。取引所によって最低入金額が違うので、最低いくから購入できるのかも調べてみましょう。

ボラティリティが高い

ビットコインはFXなどに比べると取引量が低く、また値動きも激しくなっています。驚くほどの勢いで上昇が続く時期もあれば、1日で10%下落するような日もあるのです。トレードで稼ぐチャンスがある一方で、特にレバレッジをかける場合は急激な上昇や下落の可能性があることを念頭に置いておきましょう。

ビットコインの開発に関わる情報は重要

ビットコインの価格は中国の資本規制やインフレによる需要など世界の経済情勢に影響されます。これらの情報は一般的なニュースでアンテナを張っておけばキャッチできますが、それに加えてビットコインの開発状況も知っておきたいポイントです。2017年はビットコインの「スケーラビリティ」「ハードフォーク」「セグウィット」などのキーワードについて情報を集め、ビットコイン界の政治や情勢について調べておけば価格の変化を理解する手助けになるでしょう。

長期保有するビットコインは安全に保管しよう

大量のビットコインを持っている取引所はハッカー達の標的になる可能性があるため頻繁にトレードする分以外は取引所から出して自分のスマホやハードウェアで保管するのをおすすめします。いまだに真相は明らかになっていないマウントゴックス(当時世界最大の取引所)からもビットコインが流出し、その取引所を使っていた人たちのビットコインは何者かによって持ち去られてしまっています。たくさん買ったり、長期保有したり、実際に店舗などでビットコインを使ってみたい方はお財布代わりの「ウォレット」について調べてみましょう。