ビットコイン急落:Googleが仮想通貨広告を禁止で!?【週末戦略】

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Google広告規制ビットコインへの影響

今週、Googleより仮想通貨及びICOやそれらに関連する広告を禁止すると報道があり、仮想通貨市場は大きく下落をしました。

FacebookにつづいてGoogleまでもが否定的な見解を示したことは非常にネガティブでした。これにより、仮想通貨取引所をはじめ、ICOの広告などもリスティング広告やアドセンス広告に掲載ができなくなります。

世界中で販促活動にブレーキをかけられはじめておりますから、またさらに上値が重い状態が続きそうです。

一方、米最大手取引所のcoinebaseがバークレイズ銀行(英)と業務提携を発表するなどポジティブなニュースもありました。coinbaseも欧州市場への参入伺い、仮想通貨取引所と既存の投資銀行は日に日に歩み寄りを見せている形です。

しかし軟調な地合いだけに、まだまだ上値は重いでしょう。来週のアルゼンチンで行われるG20にて、仮想通貨の規制・枠組みの草案が提示されるようですから、こちらの内容にも注目です。さて、BTC円チャート分析をしていきましょう。

安値の目処は?週末80万円キープとなるか?

出所:DMM Bitcoin

BTC円の日足レバレッジチャートで分析します。

スクイーズ(収縮)を継続していたボリンジャーバンドですが、再び開き始めております。下落トレンドが再び大きく発生するか見ものです。

G20次第では、さらに下落幅が拡大する可能性は十分ありますので、来週の日本時間の火曜日早朝と水曜早朝は注意が必要となりそうです。

80万円を割り込みますと、前回安値の65万円近辺が意識される展開となりますので、さらなる下落を覚悟しておく必要があります。少しだけ現物ポジションを損切りしておいて、下で待つ作戦でも良いかもしれません。

RCIも3本とも全て下向きに推移をしそうですので、今買うタイミングではなさそうです。上向きになるのは、早くても来週末からでしょうか?

イーサリアム(ETH)も安値更新なるか?

出所:DMM Bitcoin

代わってイーサリアム分析です。こちらもまた緩やかではありますが、一向に上向きに推移する様子がありません。RCIも3重底となっておりまして、張り付く展開がもう数日続きそうです。

直近安値である6万円を割り込むかどうかというところですが割り込んでしまった場合、ストップロスがありそうですから、5万円近辺まで下落することを許容しなければなりません。

個人的にはリスクを落とすためにポジションを縮小しました。割れたところを再度拾いにいく予定です。

ポジショティブな要素としてはイーサリアムの開発者ヴィタリック氏がイーサリアムのプラズマキャッシュといったものを発表しております。

元々、スケーラビリティ問題解決を目指して発足して動き出していたのが、プラズマというプロジェクトなのですが、このプラズマキャッシュというものは、サイドチェーン化を目指したプラズマというプロジェクトの延長線上に新たに付け加えられたプロジェクトのようです。

このプラズマキャッシュが実現しますと、取引所のハッキング被害にあったとしても資金を安全に保護できるとヴィタリック氏は主張をしております。

あるユーザーがイーサリアムを一定の量を持っていた場合、それと同等の比率もしくは価値のプラズマ・コインを保有し、この保有比率の関係性にバランスが崩れた場合、外部からハッキングがあったとして認識し、追跡をするような仕組みになるのではないでしょうか。

よってプラズマキャッシュ上では、自分に関係のないブロックを取り除いて追跡することが可能になり、ユーザー側で調べなければならないトランザクション履歴を大幅に削減できるというメリットがあるようです。

まだこれから実験段階に進むようで構想のようではありますが、非常に気になる、期待したいニュースですね!市場全体は重苦しい雰囲気ですが、損切りをしたとしても、ぜひ下値を狙って再度買いで参入を伺いたいと思います。

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