ビットコインキャッシュ(BCH)がハードフォークへ、フォーク後の仮想通貨価格を予想

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ビットコインキャッシュ(BCH)がハードフォークへ、フォーク後の仮想通貨価格を予想

明日(11月15日)の夜中にビットコインキャッシュ(BCH)はハードフォークとなります。

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ビットコインキャッシュ(BCH)のハードフォーク、現状まとめ

「BCH-ABC」と「BCH-SV」という各チェーンの勢力図になっているのですが、現状のHASH(ハッシュ)ではBCH-SVのほうが分があります。BCHから出ていく方はSVのほうでして、日本ではSBIが支持しているチェーンはBCH-SVと言われております。

海外のポロニエックス(Poloniex)では、すでに分岐した先物価格が4倍近く差があり、BCH-SVのほうが安く推移をしておりますが、HASH(ハッシュ)パワーからすれば、かなり過小評価されているように思えます。

分岐後、どういった値動きを見せるか定かではありませんが、今月の目玉イベントとしてまだまだ賑わいを見せるでしょう。

ビットコインキャッシュ(BCH)円の4時間足チャート分析


出典:GMOコイン

早速ビットコインキャッシュ(BCH/JPY)の4時間足でチャート分析をしておきましょう。テクニカルのみで見ていくと下落トレンドですが、下降トレンドラインを右に抜け始めておりまして、ローソク足の丸(ピンク)で囲った部分はちょっとした布石の山です。

この値動きのおかげでRCI9(青)は少し反応を示した形跡があります。
これにより、RCI26(緑)もわずかですが少しだけ盛り上がりを見せております。

もう一度、実際の価格が盛り上がればオシレーターのみで判断するなら反転形状に推移をはじめるでしょう。RCI9(青)は上昇を見せ、RCI26(緑)も−80より上方向に推移を始めます。(順位相関指数上)

その場合、週後半は目先ターゲット6万円のレジスタンスラインとなります。

一度この局面にまで価格を伸ばす可能性がありますので、押し目買い戦略を狙うなら、現在のポイントから買い→6万円手前で売りといったトレードが良いように思えます。

または下落方向で勝負されるなら、レジスタンスラインをバックに、つまり6万円手前からショートを狙うと良いのではないでしょうか。

コインのフォークは出ていく側が有利?

ちょっとした持論なのですが、個人的な意見も書いておきます。

僕もあるマイナーなコインのハードフォークに参加したことがあるのですが、コインのフォークはフォークして出ていく側のほうが圧倒的に有利ではないかと考えております。

なぜかというと、フォークするということは、マイナーの支持するチェーンが分岐することでして、フォークすると、新たなコインを手にすることになります。元々のメインチェーンのコインは不要になりますし、大枠敵視して出ていくマイナーが大半です。ですので、不要になったコインをいち早く換金します。

敵対側のマイナーですから憎しみをもって売り浴びせしてくる可能性があるので急な値動きがあるのではないかと予想をしております。

ビットコインキャッシュ(BCH)は元々流動性の薄いコインです。FXでいえば、ポンド円みたいな存在ですので、走り出したら止まらないコインの代表格でもあるでしょう。

「BCH-SV」を支持している既存のマイナーや組織は、最終的にはBCHを売って「BCH-SV」チェーンのコインを大量に買ってくる可能性があります。そういったファンダメンタルズを考慮するとテクニカル分析は一旦無視する必要もあるでしょう。

まだまだ業界全体がフォークに対しての経験が浅いため、具体的な対処法を思いつかないが事実です。

ハードフォークはマネタイズゲームでもあります。

今回の論争もしっかりと見届けて、今後別のコインのハードフォーク時にもしっかりと対応できるよう、知識を養っておくべきではないでしょうか。

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