ビットコイン(BTC)急騰あるも戻り優勢、買いに偏りすぎ

編集部おすすめ

ビットコイン(BTC)急騰あるも戻り優勢、買いに偏りすぎ

昨晩、急にビットコイン(BTC)が急騰をしましたが、その後全戻しの展開です。明らかに売ってくる筋が存在しており、OKcoinが起点となった値動きが非常に多いです。

昨晩もこの類の値動きでした。世界中の取引所のカバー先中心地、ビットフィネックス(Bitfinex)の売買比率もついに買いが82%にまで膨らんできました。

長らく、この比率は見ておりますが、買いが80%を超えて上昇する相場はあまり見たことがありません。できたら60%ぐらいまでの比率に減少しないと、相場は上がりにくいでしょう。

BTC市場は、ETHなども含めて今年最大の買い比率まで膨れ上がっているようです。次に待っているのは損切りです。一旦、上で捕まっているポジションのいくつかが解消されるまで、売り圧力が優勢ではないでしょうか?

ビットコイン(BTC)85万円は超えられないか?

ビットコイン12月チャート

既述通り、投資家の売買比率ポジションは8割をおそらく超えているものと思われます。どこかの下落でギブアップの投げ売りが出れば、大きく下落するようになるでしょう。この投げ売りが始まると、大きく買いの比率が下がることになります。

売買比率は拮抗したタイミングが絶好の買い場ということになります。今年は年末に大きなバブル相場になるという見方が多く、僕もその可能性について期待をしていた一人だったのですが、今の市場の値動きを見る限り、その通りにはなっておりません。

つまり、その期待の買いが夏頃まで入っておりましたが、それが幻滅へと変わっていく時期がまさにこの数ヶ月だったのではないでしょうか。他人の損切りが市場を動かしますから、レバレッジ取引でショートトレード中心に回したいと思います。

1時間足でエントリータイミングを見てみましょう。

80〜81万円ゾーンが狙い目か?

ビットコイン12月チャート

昨晩の急騰は大きなものとなりましたが、あっという間に打ち消されて、市場が消沈をしている様子が伺えます。短期的に高レバレッジのショートを持っていたプレイヤーは昨晩の急騰で強制ロスカットを喰らっているのではないでしょうか。

そのため、ショートポジション比率は昨晩からかなり減ったと思われます。下落トレードには非常に追い風です。さらにここからショートエントリーが増えていくということになりますので、戻り売りは機能しやすいのではないでしょうか。

戻りのレジスタンスラインは80万円と81万円にひいてみました。このゾーンでコツコツ売っていくようなイメージです。RCI7か9が一度+80より上で推移し、そこからガクンと下落するタイミングと80〜81万円ゾーンの戻りが重なれば、エントリーしやすいそうです。時間にして今晩からでしょうか?

値動きが激しいので、レバレッジは1〜1.5倍程度で勝負していくと良さそうです。

【こんな記事も読まれています】
ビットコイン(BTC)価格が1000万円は夢?ストックフローモデルによる予測の欠陥とは
ビットコイン市場と価格はどう動いた?2019年第3四半期までのレポートをskewが公開
ビットコイン(BTC)の異常な価格変動「バートパターン(Bart Pattern)」とは?


前のニュースバイナンス(Binance)が11月の市場概要を公開「魅力的な月ではなかった」
次のニュース【墨汁速報】カナダ政府支援のビットコインマイナー破産へ 資産は債権のわずか3分の1
ひろぴー
仮想通貨、FX、株の投資家で、トレード経験が豊富。ラジオ日経パーソナリティやコラムニストもこなす。MT4チャートを使った分析が得意で、コラムではテクニカル分析や相場見通しをわかりやすく解説。他にはセミナーや勉強会の主催をしたり、メディアにも幅広く活躍。 メディア:ひろぴー公式ブログ BTCサイト FXマウンテンブログ