市場全体堅調もビットコイン(BTC)ドミナンス低下傾向、アルトコインに資金流入か?

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市場全体堅調もビットコイン(BTC)ドミナンス低下傾向、アルトコインに資金流入か?

市場は堅調です。ビットコイン(BTC)は100万円を超えてからもこの価格帯をキープしております。先週のコラム通り、アルトコインが遅れて上昇を始めました。ETHを始め、先週と比較すると、上昇率はアルトコインの方に分があります。

特にライトコイン(LTC)やビットコインキャッシュ(BCH)の上昇には目を見張るものがあり、市場全体のアセット移動も少しずつ続きそうです。そのドミナンスとしてよく見られているページがコインマーケットキャップの下記のグラフです。

仮想通貨ドミナンスのグラフ

出典:CoinMarketCap

暗号通貨市場全体シェア率ですが、BTCが65%程度となっています。昨年秋頃には70%ほどを占めていましたが、アルトコインのシェアが5%増加した格好となっています。

2017年の前半から急激にBTCのドミナンスが下落傾向にありましたが、このタイミングで暗号通貨市場バブルが起こり始めたきっかけとなりました。今年もその類に該当するのか、見極める展開となるでしょう。アルトコイン投資も徐々に魅力が増していくのではないかと個人的には考えます。

日足はMACDでダイバージェンス出現中

BTCの日足

BTC日足です、価格は上昇していますが、MACDのダイバージェンスを始めているのでここからの買いには警戒をすべきでしょう。RCI26も天井圏から垂れてきているので下落のターンです。下落しないにしてもこの天井圏でもみ合いになりやすいターンに見えるので、少し押し目を待つと良いかもしれません。

買い向かうなら、トレンドラインまで落ちてきたポイントからでしょうか?4時間足に時間軸を落とします。

フィボナッチとサポートライン

BTC4時間足

4時間足で見てみますと、直近安値のサポートが約99万5,000円です。その下が97万円前後にラインを引くことができます。4時間足でもMACDがすでに0.00ラインまで下落していることを考えると、上昇下落のエネルギーはニュートラルになりつつあると考えられます。

RCI52も0ライン付近まで下落をしますと、動きが見えてきやすそうです。時間にして、後2〜3日調整が望ましいでしょうか?

今週後半での下落にてポジションを投げ売る事だけは避けたいところです。現在の価格から3〜4%下げたところから浅い押し目買いが狙い目だと考えています。97万円とトレンドラインと相談しながらが良いのではないでしょうか。

ETHはドミナンス通り上昇が優秀

前回の記事にも書きましたが、少し出遅れてETHが上昇する可能性について言及しました。今年1月上旬の値動きを意識したのですが、似たようなタイミングで後から上昇を始めました。

引き続きこの地合いはもう少し続くように思え、こちらもできたら浅い押し目買いで参入したいと考えています。こちらの押し目かいのポイントもトレンドラインから、またはサポートラインからと2つのポイントで買い指値を準備しておくと良いでしょう。BTCほど引っ張られない場合は、2万円からの買いはタイミング的に良さそうです。

トレンドラインとサポートラインのゾーンで考えると、19,800円〜22,000円あたりからの参入となります。ちょうど高値から5〜6%下落したポイントからエントリーを個人的には狙ってみたいと考えています。

ストップは19,000円割れでしょうか?ターゲットはもちろん高値を超えて22,000円ぐらいで見据えています。今週後半は調整の動きがあるものの高値圏を維持、どこかのタイミングでBTCが1万ドルトライの値動きを向こう1週間で見せるように考えています。

ビットコイン(BTC)の価格・相場・チャート

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