segwit2x騒動は一服感でしょうか?

延期を発表し、ビットコインは一時大きな上昇を演じたかと思いきや、数時間で押し戻されて80万~85万円のレンジ相場がつづいております。

この発表は非常にポジティブでサプライズ感は高い内容だったのですが、市場の反応は限定的でした。

こういった値動きをみせる場合は、仮想通貨市場だけに関わらず、株でも為替でも商品でも同じ値動きをします。

明らかに買われ過ぎの合図だと考えており、週末にかけては上値が重い展開が続きそうです。

またアルトコインから資金が逃避していた分も逆流しているように思えます。

アルトコイン買い、ビットコイン売り相場が数日程、続くのではないでしょうか。

ビットコイン円日足チャート分析

出所:bitFlyer (※チャート画像をクリックして頂けますと、拡大できます。)

ビットコイン円の現物日足チャートです。

小さなトリプルトップをつけたような形状になっており、80万円を割り込みますと、トリプルトップ完成です。

下値の余地は拡大すると思われます。

目先70万円前後がターゲットとなりそうです。

MACDは再びダイバージェンスしており、前回は失敗したものの、2回連続でMACDダイバージェンスが否定される確率はかなり低いため、やはりビットコインは一度逃げ場となるのではないでしょうか。

短期的に仮想通貨FXでショートトレードも楽しめそうです。

フィボナッチも引いておきました。

38.2%戻しですとおおよそ65万円付近、50%戻しですとおおよそ60万円前後です。

このあたりが調整目処のターゲットとなるのではないでしょうか。

ビットコインキャッシュが高い!

出所:bitFlyer (※チャート画像をクリックして頂けますと、拡大できます。)

続いて、BCH/BTCです。

BCT/円に換算する場合は、現在のBCT/BTCレートの「0.09850×現在のビットコインの価格」で計算をしてください。

ビットコインキャッシュは8万円を超えてきており、明らかに資金がビットコインから還流してきているのがわかります。

チャート形状に非常に良好な形をしております。上昇トレンドに入ったといってよいでしょう。

下降トレンドラインを右側に抜けてきて下値と上値を切り上げ始めているので、どこかで加速する値動きとなるように思えます。

MACDも陽転が始まりました。

0.00付近からの上昇トレンドの始まりは市場ポジションがニュートラルの局面が多く、短期的なポジションは解消し切ったことを知らせてくれます。

この付近からのトレンド発生は経験上、長く続くことが多いので、今回の上昇には期待できそうです。

しばらくビットコインキャッシュの上昇トレンドが続くのではないでしょうか。

そのほか、アルトコイン市場は全体的に活況を取り戻し始めました。

ここ数か月間、ビットコインの一人勝ち相場だったため、そろそろアルトコイン全体も元気を取り戻してほしいところですね!