今週末は値堅めの地合いか?BTC週末戦略

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年初も大きく盛り上がっておりましたが、仮想通貨市場全体が少し落ち着きをはじめております。

昨日、韓国での仮想通貨取引を禁止する報道があり、仮想通貨市場が崩れました。

その後、禁止ではなく規制の厳格化という訂正報道もなされて、市場は荒れました。

また追加報道にて、仮想通貨大手取引所であるBithumbやCoinoneなどで税務当局による立ち入り検査を受けていたことも明るみにでてきたようです。

脱税容疑の事前リサーチでしょうか?

この報道に嫌気をさして仮想通貨市場は全体的に軟調な展開です。

買われ過ぎの展開でしたから、しばらく下値を確かめにいく展開がつづきそうです。

韓国で人気コインであった、イーサリアム、リップル、モネロはしばらく上値が重い展開になるかもしれません。

週末にかけてまた追加のヘッドラインニュースが流れるでしょうから、その展開を見極めながら投資判断をしていくこととなりそうです。

さて、今週末のBTC戦略をお知らせ致します。

BTC円-FX日足チャート

出所:GMOコイン 仮想通貨FX

BTC円FXの日足チャートです。

三角持ち合いを形成中です。
(三角持ち合いとは:投資家の売り買い量が拮抗しており、徐々に取引レンジを狭くなってくるときに起こる現象。この三角持ち合いから外れた方向に大きくトレンドが発生しやすいので今後注意。)

下方向にブレイクされると、ちょっと注意が必要です。

日足レベルで大きな下落トレンドの可能性が出てきます。

引き続き週末にかけて韓国からの規制関連報道が火種となるでしょう。

MACDの位置も0.00付近に近づいており、極めてニュートラルな状態です。

日足レベルですから、大きな値動きに発展するケースも考えられます。

上方向にブレイクを期待したいところですが、慎重な局面は続きそうです。

買い場となるタイミングも近いのでしょうが、打診売買程度でトライする予定です。

ボリンジャーバンドもスクイーズ期間を伸ばしてきております。
スクイーズ:ボリンジャーバンドが縮小し、バンド幅が狭くなること。)

テクニカル的にどれをとってもトレンド発生の条件は整ってきているように思えます。

これからの上昇トレンドにかけた打診買いポジションと急落から起きる絶好の買い場が到来するときにも備えて準備しておく必要があるでしょう。

BTC4時間足

4時間足も分析しておきます。

こちらの時間軸は高値を下値を切り下げておりますから、下落トレンド形成中となります。

まだこの形状で買い向かうことはできません。

MACDも陰転状態ですし、ゴールデンクロスするタイミングまで待つべきでしょう。

またそのタイミングでローソク足も横ばいに推移をはじめ、高値と安値が逆に少し切り上がったタイミングから買いに向かうべきだと思われます。

まだ1〜2日は辛抱となりそうです。

土曜日の夕方以降ぐらいに再びこのチャート形状がどのように発展したか見直そうと思います。

まとめますが、BTCトレード戦略的に少し待ちの姿勢を保ち、急落後の買い場到来にも備えておくべきだと考えております。