NEM(XEM)決済の導入方法と使い方

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暗号通貨が徐々に広がりをみせ、店舗やオンラインショップで暗号通貨の決済を導入するところが増えてきています。暗号通貨を決済手段として導入するにはどのようにすれば良いのでしょうか?

今回はNEM(XEM)を決済手段として導入する方法をまとめていきたいと思います。

1)nanowalletでNEMアドレスを取得

まずNEM(XEM)を受け取るためのウォレットを作成します。
nanowalletはNEM公式サイトからダウンロードすることができるデスクトップクライアント型ウォレットになります。自身のPCにインストールしウォレットとして使うことができます。

nanowalletにてウォレット作成後はバックアップファイルの保管をしましょう。万が一のトラブル時に、バックアップファイルによってウォレットを復元することが可能です。

NEM公式/nanowalletダウンロードページ
NEM公式/nanowalletダウンロードページ

2)XEMBookと連携

nanowalletをインストールした後、ウォレットの中身を確認しましょう。nanowalletのアカウント情報には自身のNEMアドレスが記載されています。このアドレスがNEM(XEM)を受け取るアドレスになります。アドレスを確認したらXEMBookと連携していきます。

XEMBookでは、サイトアクセス時にNEMアドレスの入力が求められます。先程nanowalletで確認したNEMアドレスを入力します。これでXEMBookと自身のNEMウォレットの連携ができます。この状態でブックマークすることで、次回からNEMアドレスの入力を省略することができます。

XEMBookでは、NEMやウォレットの情報が一目でわかりやすくまとめられています。ここまで準備ができれば、NEM決済導入の準備は完了となります。

XEMBook

実際にお支払いをXEMにて受け取る

それでは、実際にXEMにてお支払い金額を受け取る場合についてまとめていきます。今回はXEMとして受け取る場合の方法です。実店舗型とオンラインショップ型の場合でパターンを分けてまとめたいと思います。(日本円などに換金する場合は、受け取ったXEMを取引所で交換する必要があります。)

A:実店舗型でのXEM支払い受け取り方法

実店舗型では、XEMReceiverを使用しXEM支払いを受け取る方法が便利です。
XEMReceiverは先程のXEMBookにアクセスするとリンクが記載されています。XEMBookと連携している状態で、XEMReceiverを開きましょう。

請求したい額の日本円を入力し、「現在価格で確定」を選択すると支払い用のQRコードが表示されます。お客様には、こちらのQRコードを見せることで簡単にお支払い頂ける仕組みとなっています。お支払いの着金はXEMBookにて確認できるようになっています。

XEMReceiverでは、その時の時価でXEMを請求することができるため、日本円に換算しなければいけない場合でも一瞬で換算し請求することができるため便利なツールとなっています。

XEMReceiver:XEMBook連携時のリンクからアクセス

B:オンラインショップでのXEM受け取り方法

オンラインショップは基本的に24時間稼働してることが多いため、サイトを作り込みにてNEM(XEM)での決済を導入する必要があります。WordPressのプラグインを利用することで簡単にXEM決済を導入することができるようになります。

WordPressプラグイン/Woocommerce Gateway XEM
WordPressプラグイン/Woocommerce Gateway XEM

3)お客さんとしてNEM(XEM)でお支払いするには?

お客さんとしてXEMで決済したい場合は、nanowalletで予めウォレットをインストールし、iPhoneやAndroidで動くNEMモバイルウォレットと連携しておくと便利でしょう。お店で指定されたQRコードの読み込みにて簡単に支払うことが可能です。

暗号通貨で支払いができるお店は、まだまだマイノリティーなので暗号通貨決済を導入することが、時代の先駆けとなるかもしれません。暗号通貨により国境がなくなったシームレスな支払いが実現する世の中が来るのでしょうか?2018年の有志ある行動に期待したいと思います。

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