1億円あれば幸せになる?充実したビットコインライフを送るためのコラム

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ボラティリティの高い暗号通貨に疲れる仮想通貨病(相場依存症)?

最近、「仮想通貨病」という単語が、筆者のTwitterのタイムラインに流れてきました。

なんでも、ボラティリティに高い暗号通貨市場にとりつかれて、消耗し、うつ病に近い状態になった人がいるらしいです。

実際、相場依存症という病名は以前からあるので、実際にこういった人は沢山いるのだと思います。

ボラティリティの大きい暗号通貨で、稼ぎたいという気持ちは分かりますし、これだけ値動きして、チャンスもリスクも無数にある市場ですと、そういったことは不思議ではありません。

しかし、筆者自身は、相場で消耗したことはあまりありませんし、自分の資産が結構減っている時も、毎日そこそこに楽しく過ごしています。

値動きを追うよりも、トラストレスな世界がやってくることや、国家や貨幣の在り方が変わること、ビットコインの未来について考えることが面白くてしょうがない、という状態が3年ほど続いています。(逆に、これはもしかしたら暗号通貨病という症状かも知れません。)

そんな自分からすると、相場で儲けようとする行為は、一ミリも否定しないものの、人によっては、それで消耗している人がいるのは、とても残念というか、もったいなと思うことがあります。

億り人になっても特になにも変わりません

先日、Twitterで、億り人になりたい人の多くが、億り人になったということが理由で、幸せにはなれないというような趣旨のつぶやきをしました。(1億円でも100億円でもいいのですが、多くの人がイメージしやすい1億円にしてみました。)

というのも、「億り人になりたい」「お金持ちになりたい」という人に1億円あったらなにしたいの?って聞くと、返ってくる答えは、「旅行行きたい」「自分の飲食店開きたい」とか凄い多いです。

けど、実際、旅行へ行くのにも、飲食を店開くのにも、1億も必要ありません。

少なくとも、ほとんどの人がやりたいと思っていることは出来ないとしたならば、それはお金の問題ではありません。

ということを呟いたら、結構な数のリツイートがされ、肯定の声と同時に、「会社やめたいに決まってるだろ。」や、「ただ1億円が欲しくてなにが悪い。」というリプライも沢山頂きました。

これは、確かに気持ちはとてもよく分かると同時に、筆者の周りにはそれなりに資産を築いている人もよくいますが、幸せと資産は相関しないなということは確実にいえます。

というより、お金を持っていても、あまり幸せでない人も沢山知っています。

また、筆者自身も生活に困らないお金はありますが、お金で幸せになった実感はありません。

「もし1億円あったらなにがしたい?」というのは、結構クリティカルな質問だと個人的には思っていて、仮にゼロがいくつか増えても、出来るだけこの質問に答えられる人になりたいなとは、自分自身でよく思っています。

でないと、相場に限らず、本当は大して必要のないお金を稼ぐことに消耗しますし、一度稼いだお金を守るのに、残りの人生のリソースを費やしてしまうと、それもまた消耗するからです。

もし、ただ漠然と1億円ほしいと思っている人、好きなことを仕事にできない人は、1億円あっても好きなことは出来ないとは個人的に思っています。

日本には、43兆円のタンス預金があると言われているけど、その預金は、持ち主の中途半端な安心感以外、何の価値ももたらしていないお金です。

その1億円は、きっとその一部になるのではないでしょうか。

やりたいことをやろう

まとめると、相場で儲けたい人は全然否定しませんが、向いていない人が、相場なんかに疲れて消耗しちゃうくらいなら、やりたいことをやって人生楽しんだほうがいいんじゃないかなというコラムでした。

ちなみにビットコインは、世界で最も成長しているアセットで、暗号通貨は急成長市場です。

機械的にドルコスト平均法で現物を購入するだけで、世界のどのプロのファンドマネージャーより年間のリターンは大きく見込めたのが、これまでの相場でした。

もし、自分が短期トレードに向いていないと思ったり、相場で消耗しているなら、明らかにこちらのほうが合理的といえます。

そうして捻出できた時間で、好きなことをしたり、調べ物をしたほうが余程有意義です。

特に暗号通貨の世界は、これからも面白いことが沢山起きると思います。

筆者としては、目先で本当に必要かどうかわからないお金求めて消耗し、相場依存症になるよりは、暗号通貨病になることをお勧めします。