韓国政府:ブロックチェーン・AIなどの部門に対し、2019年に1兆ウォン以上の投資へ

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韓国政府:ブロックチェーン・AIの部門に対し、2019年に1兆ウォン以上の投資へ

韓国は現在、仮想通貨産業に対して非常に高い興味を示している。およそ、1兆ウォン(約984億円)以上の予算をブロックチェーン技術、AI、シェアリングエコノミーに費やしていく方針だという。

韓国がブロックチェーン技術・ビックデータ・AIへ投資

公式のプレスリリースによると、韓国はおよそ5兆ウォン(約4925億円)を「イノベーション成長分野(Growth Through Innovation)」へ投資するという。このプロジェクトは大規模なデータ分析と取引のためのデジタルプラットフォーム、水素燃料電池のサプライチェーンで構成される「プラットフォーム経済」を開発する計画である、合計8つの部門に資金を提供する予定である。

さらに韓国はこれらの産業が与える国内への影響を考慮し、今後5年間で9兆から10兆ウォン(約8865億円~9850億円)を先行投資として行う計画もしている。公式発表ではブロックチェーンベースの技術がシェアリングエコノミーを加速させるとの見解を示している。

「政府はこれからビックデータ、AI、ブロックチェーンテクノロジーの発展がデータ管理のセキリティとシェアリングエコノミーの強化につながるとしている。ブロックチェーン技術の開発に注力する。」

ビックデータ、AI、ブロックチェーン部門は2019年に計1兆ウォンの投資を受け取り、その額は2018年に比べておよそ2倍の規模になる。(2018年は5799億ウォンである。)

韓国で加速するブロックチェーンと仮想通貨

韓国は現在、ブロックチェーンテクノロジーや仮想通貨のことを重要な産業であると認識している。

この大規模な投資計画とは別に、韓国は最近、仮想通貨マーケットを研究するための研究所を設立した。この研究所はその市場の的確な分析を提供している。

7月には仮想通貨、ビックデータ、フィンテック分野の政策に取り組むための金融委員会(FSC)の金融イノベーション部(FIB)の設立を発表した。

(執筆者:RAVA)

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参考:Bitcoinist

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