ビットコインハードフォークってやっぱり儲かる?

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11月25日、予定されていたビットコインダイヤモンド(BCD)が無事、ビットコインから分岐されたようです。


<ビットコインダイヤモンド>
公式HP:http://www.btcd.io/index.html
コード:BCD
チームメンバー:不明
ブロックサイズ:8MB
発行枚数:ビットコインの10倍(2.1億枚)
付与の割合、ビットコインに対して1:10

という事で、直近ではビットコインキャッシュ、ビットコインゴールドに次ぐ3番目のフォークコインです。フォークコインについては賛否両論ありますが、とりあえずはHFした時点でビットコインを持っている人にはもらえる権利があります。

それを付与するかしないかは、取引所などの判断となりますが「少しでも価値が付くなら、貰えるほうがいい」と思っている人が多い、それがビットコイン自体の価格上昇にもつながっているのではないでしょうか?

いち早く、ビットコインダイヤモンドの付与を証明したのは「BINANCE」(バイナンス)です。バイナンスは香港の取引所ですが、取引画面が日本語表記を選べるので意外と便利ですね。

<バイナンスからのお知らせ>

”BinanceはすでにBCDを配布しています。 ログインしてBCDがあなたのアカウントに入金されたことを確認することができます。これまでに発表されたように、2017/11/24の09:20:12(UTC)に撮影されたブロック495,866のBTC残高のスナップショットに基づいて、BCDの配信(1 BTC:10 BCDの割合)が行われました。BinanceアカウントにBCDを配布し、BinanceでBCD / BTC、BCD / ETH取引ペアを利用できるようになりました。”

<BCD/BTCの取引画面>

バイナンスでは付与されたどころか、取引もスタートしています。(現在1BCD=0.009937BTC)

「ビットコインを持っているだけで価値が増える➡すぐに決済できる➡ビットコインが増える」と考えると、このフォークコインブームは投資家にとって好都合かもしれません。ただし、あまりにも増えすぎると「ビットコイン自体の価値の低下につながるかもしれない」という所が懸念材料です。

<フォークコインをどこで取り扱うか>
ビットコインゴールドの時にも紹介しましたが、フォークコインはフォークする前から「Futures」先物が取引されることが多いです。

出所:coinmarketcap

今回のBCDにも先物があり、取引ボリュームもBINANCEが1位です。このように先物をどの取引所で扱っているのか?を知り、「付与されそうな取引所にHF前にビットコインを送っておく」という裏ワザもつかえそうです。


Bitcoin Diamond(Futures)の価格は取引所によってばらつきがありますが、86.96ドル(約9800円)を付けています(ビットコイン価格の100分の一)

<日本ではBTCBOXだけが付与を表明>

出所:BTC BOXからのお知らせメール

11月24日にBTCBOXからこのようなメールが届きました。(私は古くからのBTCBOXユーザーです)現時点ではBTCBOXだけがBCDの付与の可能性がある取引所です。このようにフォークコインについては取引所によって対応がまちまちです。

フォークコインを付与するか、その日程は?バグやウィルスなどの危険性はないか、上場(取引)させるかどうか、など取引所が検討すべき点はたくさんあると思いますが、投資家サイドとしては「付与してくれる取引所に(一時的にでもw)ビットコインを預けておきたいな」と思ってしまいます。

(追記)11月26日(日)コインチェックからもビットコインダイヤモンド(BCD)の付与についてアナウンスがありました。

<まとめ>
今後もビットコインからハードフォークされるコインがたくさんあります。

そういった意味でも「ビットコイン」をホールドしたい人が多いはず=ビットコイン価格は下がらない
と考えると、フォークコインに頼らずともビットコインの価値はますます上がっていくのではないでしょうか?

(今後のビットコインHF日程)
12/1ビットコインプラチナ
12/17スーパービットコイン
12/?ビットコインシルバー
12/末ビットコインウラン
1月ビットコインキャッシュプラス・・・

12月はHFラッシュか?
各取引所のアナウンス、先物の有無、フォークコインの特性などをしっかり見て行きましょう。