リップルネット参加の国際送金企業InstaRemがSBIレミットなどと提携発表

編集部おすすめ

リップルネット参加の国際送金企業InstaRemがSBIレミットなどと提携発表

アジア・ヨーロッパ・北米などへの送金をサポートする企業インスタレム(InstaReM)がSBIグループの送金会社SBIレミット(Remit)、SBIコスマネー(Cosmoney)との提携を発表した。

InstaReMの提携はリアルタイム送金強化

今回の提携について、InstaReMのプラジット・ナヌ(Prajit Nanu)共同設立者兼最高経営責任者(CEO)は、「SBI RemitやSBI Cosmoneyと共に外部へのリアルタイム送金を強化できることを嬉しく思う」と語っている。

この関係によりリアルタイム決済のリーディングプロバイダーとしてのInstaReMとしての地位を更に強固にする、InstaReMを使うことでSBI RemitとSBI Cosmoneyのクライアントは、送金時間と支払い金額の確実性を保証しながらより速く転換することに気付けるだろうとも言及している。

SBI Cosmoneyのジョー・キム( Joe Kim)最高経営責任者(CEO)は、「InstaReMと提携することで私たちの顧客に迅速・安全・効率的な送金できることを嬉しく思う」と語っている。

Ripple Netにも参加するInstaReM

InstaReMはシンガポールに本社を構える国際送金企業である。シンガポール・オーストラリア・マレーシア・インド・香港・リトアニア・UK・USAと複数の規制当局からライセンスを取得している。2018年2月にはリップル(Ripple)社が考える決済グローバルネットワークのRipple Netに参加している。

2017年にはシンガポールのフィンテックアワード、香港の優れたデジタルクロスボーダー送金サービス、インドのフィンテックライジングスターアワードを受賞した。2018年にはRipple社主催のカンファレンスイベントSwellでブロックチェーンイノベーションアワードを受賞している。

SBI RemitやSBI Cosmoneyとは

SBI Remitは東京都に拠点を構えている国際送金企業である。SBIグループのひとつであり、株もSBIグループが100%取得している。7月26日には海外向け送金取り扱い累計額が7,000億円を突破したことを発表した。SBI RemitもRipple Netに参加している。

SBI Cosmoneyは、フィンテックの活用した新しいサービス提供を目的としたSBI FinTech Solutionsと韓国ブロックチェーンテクノロジー企業であるコインプラグ(Coinplug)との合弁会社である。ソウルを拠点としており、2017年7月に設立が発表された。

リップル(XRP)の価格・相場・チャート

参考
InstaReM to power cross-border payments for SBI Remit, SBI Cosmoney

【こんな記事も読まれています】
リップル(Ripple)社が保有する60%のXRPを売却する現実に批判高まる
イギリスの国際送金企業がリップルネット(RippleNet)参加を発表
リップル(Ripple)社投資機関が10億XRPもの助成金を与えたCoilとは?

文:かにたま