米ワシントン州が仮想通貨に対する新しい規制を施行

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ワシントン州にある都市の風景

7月23日より、アメリカのワシントン州で、暗号通貨取引所に対する新しいガイドラインと規制が施行された。

この規制によってこの州で仮想通貨取引のビジネスを行う場合はワシントン州の金融局が発行するライセンスが必要となる。

このライセンスに申請するためには情報システムに関する第三者機関の監査が必要となり、また、前年度の通貨取引高に応じた保証債権(10,000ドル~50,000ドル)を保有することも義務付けられている。

今年1月よりこの規制に向けた動きが議員らによって始められ、4月に法案を完成したのちに、Jay Insleeワシントン州知事に提出した。知事は、提出の数日後に法案に署名している。

アメリカの仮想通貨取引所の反応は?

暗号通貨交換サービスを提供するPoloniexとBitfinexは、この新しい規制を受け、同州の顧客に対するサービスを停止すると宣言した。

一方、ニューヨークに拠点を置くGeminiのような取引所とは反対の動きを見せており、今年初めに同州の認可を受けサービスを開始している。